人生にゲームをプラスするメディア

『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』システムPVとキャラPV「アーサー編」公開 ― DL版価格も決定

アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』のシステムをわかりやすく紹介する「システムPV」と、キャラクターPV「アーサー編」を公開しました。

任天堂 3DS
『新・世界樹の迷宮』のシステムをわかりやすく動画で解説
  • 『新・世界樹の迷宮』のシステムをわかりやすく動画で解説
  • ギルドハウスでは冒険の準備や「グリモア」の管理を行う
  • オプションで切り替え可能な便利機能もたくさん
  • クラシックモードは初代『世界樹の迷宮』を最新のシステムにリメイク
  • 公式サイトやYouTubeでは今後もキャラクターPVを順次追加予定
  • 『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』パッケージ
  • 『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』タイトルロゴ
アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』のシステムをわかりやすく紹介する「システムPV」と、キャラクターPV「アーサー編」を公開しました。

『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』は、人気ダンジョン探索RPG『世界樹の迷宮』シリーズの最新作です。プレイヤーである主人公は「エトリア執政院」からの依頼を受け、旅先で出会う仲間たちとダンジョンを探索。個性的なキャラクターたちによって重厚なストーリーが展開する新しい『世界樹の迷宮』となっています。

本作のシステムがわかりやすく紹介されている映像「システムPV」が公式サイトおよびYouTubeにて公開されました。味方や敵のスキルを新たに使用できるようになる石「グリモア」や、冒険の準備を整えることができる「ギルドハウス」に加えて、ダンジョンでの「倍速移動」や、戦闘のテンポがアップする「バトル高速化」、迷宮のマップの書き込みを自動で行う「オートマップ」なども紹介されているほか、オプションで切り替えられるさまざまな機能がまとめて紹介されています。

更に、これらの進化したシステムを受け継いだ初代『世界樹の迷宮』のリメイク版「クラシックモード」も映像で紹介されています。オリジナル版をプレイした人はもちろん、本作ではじめてシリーズをプレイする人も、便利なシステムがまとめられた「システムPV」を動画でチェックしてみてください。



また、本作の登場キャラクターにスポット当てたプロモーション映像の第3弾、キャラクターPV「アーサー編」が、公式サイトおよびYouTubeにて公開されました。

「アーサー」は、ミズガルズ図書館「調査隊」の一員で、属性攻撃を得意とする年若いアルケミストです。映像では彼の属性攻撃の有効性を戦闘シーンのダメージ比較で具体的に紹介しています。また、弱点を突いた攻撃を行うことで敵に更なる大ダメージを与えることが可能です。術式による「炎」「氷」「雷」の3つの属性攻撃を上手く利用して戦闘を有利に進めましょう。

もちろん術式を使用するにはTPを使用するので、迷宮の探索には残りTPに常に気を配ることも必要です。



キャラクターPVは今後も順次追加されていくそうなので、公式サイトの更新をどうぞお楽しみに。

更に、本作のダウンロード版の価格が決定しました。ダウンロード版は5,300円(税込)と、パッケージ版よりも少しだけお得な価格となります。本作を常に持ち歩いてプレイしたい方はダウンロード版の購入も検討してみてはいかがでしょうか。

『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』は、6月27日発売予定。価格はパッケージ版が6,279円(税込)、ダウンロード版が5,300円(税込)です。

(C)Index Corporation 2007,2013 Produced by ATLUS
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『超探偵事件簿 レインコード』小高和剛氏インタビュー!新作のこだわり&Zにはならない?CERO設定…『トライブナイン』制作状況や『ダンガンロンパ』続編の話も

    『超探偵事件簿 レインコード』小高和剛氏インタビュー!新作のこだわり&Zにはならない?CERO設定…『トライブナイン』制作状況や『ダンガンロンパ』続編の話も

  2. 『ポケモン ダイパリメイク』10万票以上を集めた「ダイパBGM選手権」結果発表!圧倒的票数差の1位は…

    『ポケモン ダイパリメイク』10万票以上を集めた「ダイパBGM選手権」結果発表!圧倒的票数差の1位は…

  3. 『ゼルダの伝説 夢をみる島』原作の小ネタ&裏技は残ってるの? 気になるところを検証してみた

    『ゼルダの伝説 夢をみる島』原作の小ネタ&裏技は残ってるの? 気になるところを検証してみた

  4. 『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選

  5. 『スプラトゥーン2』「きのこの山 vs たけのこの里」フェスはきのこ派が大勝利!

  6. 「どうぶつの森」公式Twitter、ほのぼのな4コマ漫画を掲載! しかし「★ローンも可!」に多くのユーザーが反応

  7. アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち

  8. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  9. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  10. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

アクセスランキングをもっと見る