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任天堂、ガンホーに株式時価総額を一時的に抜かれるも、再び王座へ

第1Q売上309億、営業利益186億と勢いが止まらないガンホー・オンライン・エンターテイメントですが、ついに5月13日の午前9時ごろに株式時価総額が1,542,140百万円となり、任天堂の時価総額を一時的に抜いたことが分かりました。

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Yahoo!ファイナンスより
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第1Q売上309億、営業利益186億と勢いが止まらないガンホー・オンライン・エンターテイメントですが、ついに5月13日の午前9時ごろに株式時価総額が1,542,140百万円となり、任天堂の時価総額を一時的に抜いたことが分かりました。

午前の値動き(9時34分)では、任天堂(58位)が1,539,942百万円に対して、ガンホー(57位)が1,542,140百万円となりました。ついに、『パズドラ』を始めとしたソーシャルゲームの爆発的なヒットにより、コンシューマーゲーム王座の任天堂を抜いたガンホー。

ところが終値ではなんと、ガンホー(59位)1,545,595百万円に対して、任天堂(58位)1,549,859百万円と、再び任天堂が追い抜き、王者の座を取り戻す結果となりました。

今後はガンホーと任天堂の王座争いとなるのでしょうか。何にしろ、一時的にも任天堂を超えたガンホーの勢いは、収まりそうにありません。
《栗本 浩大》
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