Windows版、PS3版、PSP版に引き続き今度はPS Vitaに登場となる本作。ただの移植ではなく、いくつかの新規要素が追加されます。
まず、3歳牝馬として史上初のジャパンカップ制覇を成し遂げたジェンティルドンナや、クラシックを沸かせているレッドオーヴァル、カミノタサハラなど、2013年春の実在競走馬データを搭載します。また、2013年夏の競馬番組に対応するということです。
迫力のレースシーンも、PS Vitaの性能を活かした高品質のグラフィックを採用。登録した馬や人情報をワンタッチで呼び出せる機能も搭載し、より快適にプレイすることができます。
そして、PS3版やPSP版ではダウンロードコンテンツとして登場した秘書・姫神ノエルが最初から選択できるほか、四季折々に合わせた衣装の切り替えも楽しめます。
さらに、新たに登場した実在馬のイベントやライバル騎手のイベントなど、ゲームプレイを盛り上げる追加要素も登場。他騎手のバージョンを遊び尽くしたという方も、また新たな気持ちでプレイすることができるのではないでしょうか。
PS Vita版『Winning Post 7 2013』は6月20日発売予定。価格はパッケージ版が6,090円(税込)、ダウンロード版が5,400円(税込)です。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『FF14』タンクは難しい?いやいや、コレだけ押さえれば「なんとかなる」6項目─CFは即シャキ、仲間を守り抜く喜びをあなたにも
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
-
「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る












