人生にゲームをプラスするメディア

『Castlevania –Lords of Shadow– 宿命の魔鏡』プロデューサーが手掛けてみたい任天堂ゲームは『ゼルダの伝説』

ニンテンドー3DSソフト『Castlevania –Lords of Shadow– 宿命の魔鏡』のプロデューサーが、『ゼルダの伝説』を手掛けてみたいと海外サイトのインタビューで語っています。

任天堂 3DS
『Castlevania –Lords of Shadow– 宿命の魔鏡』プロデューサーが手掛けてみたい任天堂ゲームは『ゼルダの伝説』
  • 『Castlevania –Lords of Shadow– 宿命の魔鏡』プロデューサーが手掛けてみたい任天堂ゲームは『ゼルダの伝説』
ニンテンドー3DSソフト『Castlevania –Lords of Shadow– 宿命の魔鏡』のプロデューサーが、『ゼルダの伝説』を手掛けてみたいと海外サイトのインタビューで語っています。

『Castlevania –Lords of Shadow– 宿命の魔鏡』は、KONAMIより3月20日発売予定のニンテンドー3DSソフトです。前作『Castlevania –Lords of Shadow–』の25年後を描く続編で、前作と同じく海外スタジオMercurySteamによる新生『悪魔城ドラキュラ』作品です。

同タイトルのプロデューサーDavid Cox氏が海外サイトのインタビューの中で、「もし任天堂ゲームの開発を行うなら、どのフランチャイズを手掛けてみたいですか? そして『Castlevania –Lords of Shadow–』で行ったように、それをどんな風に今風の作品にしますか?」という質問に対して答えています。

『ゼルダの伝説』シリーズの大ファンであるCox氏は、ぜひ『ゼルダ』シリーズの開発を行ってみたいと答えており、そしてこれまでと異なる新しいタイプのゲームにするのではなく、彼が一番好きな『時のオカリナ』のような『ゼルダ』を作りたいと語っています。

インタビューに答えるCox氏からは『ゼルダの伝説』に対する氏の愛が感じられ、また本気で開発に携わりたいと望んでいる様子が伺えました。

『Castlevania –Lords of Shadow–』ではゲームシステムやグラフィック等を一新し、これまでの作品とは全く異なった新生『悪魔城ドラキュラ』としてシリーズに新たな息吹をもたらしましたが、『ゼルダの伝説』では正統派路線を継承することを望んでいるようです。

Cox氏率いるMercurySteamが手掛ける『ゼルダの伝説』、ぜひプレイしてみたいですね。
《菜種》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 家族にしたいポケモン21選・後編!おいしい・ちょっと怖い・カッコいいポケモンたち

    家族にしたいポケモン21選・後編!おいしい・ちょっと怖い・カッコいいポケモンたち

  2. 昔の『どうぶつの森』ではファミコンが遊べたって知ってた? 気になるタイトルをスイッチでプレイして、ファミコンの誕生日を祝おう!

    昔の『どうぶつの森』ではファミコンが遊べたって知ってた? 気になるタイトルをスイッチでプレイして、ファミコンの誕生日を祝おう!

  3. SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも

    SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも

  4. 『ピクミン』って実際どんなゲームなの? 最新作『ピクミン3 デラックス』の体験版プレイレポを通して、そのゲーム性を紹介!

  5. 『トルネコ』や『シレン』が好きな人にとって『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』は実際どうなの?ローグライク好きなら遊ばないともったいない!

  6. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

  7. 『Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼』キャラクターデザインの秘話が明らかに、初期のイスナは龍だった!?

  8. 『モンハンライズ』ヨモギちゃんの“ゲス顔”は衝撃的!新作『サンブレイク』で隠された秘密が明かされる…?【人気記事まとめ】

  9. 『モンハンライズ』“斬裂ライト”こと「王牙弩【野雷】」を使いこなす!3分討伐も夢じゃない瞬間火力には、せっかちハンターもニッコリ【UPDATE】

  10. 3DSで作ったマイデザインが滑らかに生まれ変わる!スイッチ『あつまれ どうぶつの森』との連動機能を試してみた

アクセスランキングをもっと見る