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PS Vita版『三國志12』新要素はアドホック対戦&PS3版とのクロスネットワーク対戦

コーエーテクモゲームスは、PlayStation Vitaソフト『三國志12』の最新情報を公開しました。

ソニー PSV
自勢力画面(PS Vita)
  • 自勢力画面(PS Vita)
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  • 対戦結果(PS Vita)
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コーエーテクモゲームスは、PlayStation Vitaソフト『三國志12』の最新情報を公開しました。

『三國志12』は、城門強化や部隊強化などのさまざまな効果を持つ「強化陣・兵法陣」、見所のある人物を育成して新たに武将として抜擢できる「武将抜擢システム」など、新要素が多数追加された最新作。PS3版/Wii U版が昨年末に発売となりましたが、それに続きPS Vita版の販売が予定されています。

今回は、PS Vita版の新要素「アドホック対戦の流れ」「PS3版とのクロスネットワーク対戦」についての詳細が解禁となりました。

オンライン対戦では、全国のプレイヤーと戦う「公式対戦」、コンピュータと対戦する「獲得模擬戦」「模擬戦」が選べます。500カウント以内に相手部隊を壊滅させるか、本陣を陥落させると勝利。時間切れの場合は、兵力の合計が多いほうが勝利となります。

さらにPS Vita版では、新要素としてオンライン対戦のほか、「アドホック対戦」「PS3とのクロスネットワーク対戦」が可能となっています。「オンライン対戦」と「アドホック対戦」は、共通の対戦データを使え、武将カードも同じものを使えますが、アドホック対戦の戦績はオンライン対戦へ反映されません。

全国の猛者との真剣勝負であるオンライン対戦とは異なり、「アドホック対戦」ではルール設定を自由にカスタマイズ可能(先に戦場へ参加したプレイヤーのみ)。これにより、友達同士での気軽なプレイや、オンライン対戦へ向けての練習など、自分に合った遊び方が自由に選べます。設定できるルールは、部隊編制に必要な「編制コスト」、戦法の発動に必要な「采配ポイントの上昇速度」と「采配ポイントの初期所持数」の3つです。

さらに、PS3版とPS Vita版のプレイヤー間で、「クロスプレイ対戦」が可能。プレイヤーは、対戦相手がどちらの機種なのかを意識することなく対戦できます。PS3版、PS Vita版の両方を所持している場合は、どちらの機種でも共通の対戦データを引き継いで楽しむことができます。なお、PS3、PS Vita両機種でオンライン対戦をプレイすると、行動力の上限が2倍に増えます。2倍になった行動力で、一気にランクアップをめざすことも可能でしょう。



なおPS Vita版『三國志12』のプロモーション動画第2弾が公開されており、これらの新要素に加え、PS Vita版独自のタッチパネル操作などについても紹介する内容となっています。

『三國志12』は、2013年2月7日発売予定。価格はパッケージ版が7,800円(税込 8,190円)、ダウンロード版が6,762円(税込 7,100円)です。

『三國志12』は2013年2月7日発売予定。価格はパッケージ版が8,190円(税込)、ダウンロード版が7,100円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《冨岡晶》
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