人生にゲームをプラスするメディア

「Nintendo Force」創刊号発売、表紙は『ファイアーエムブレム 覚醒』

2012年12月で惜しまれながら休刊となった任天堂公認雑誌「Nintendo Power」の精神を受け継ぐ「Nintendo Force」が遂に創刊となりました。記念すべき創刊号の表紙は海外で2013年2月4日発売の『ファイアーエムブレム 覚醒』が飾っています。

任天堂 その他
Nintendo Forece創刊号の表紙
  • Nintendo Forece創刊号の表紙
  • 誌面は無料閲覧可能
2012年12月で惜しまれながら休刊となった任天堂公認雑誌「Nintendo Power」の精神を受け継ぐ「Nintendo Force」が遂に創刊となりました。記念すべき創刊号の表紙は海外で2013年2月4日発売の『ファイアーエムブレム 覚醒』が飾っています。

Nintendo ForeceはIGNのLucas M.Thomas氏が呼びかけて、海外ゲームサイトのライターや編集者を中心に制作された任天堂ゲームの情報を取り扱う雑誌です。

創刊号の表紙はニンテンドー3DSソフト『ファイアーエムブレム 覚醒』のパッケージ画像が使用されています。先日も明らかにしていたようにデジタルと紙媒体の両方をMagCloudで発売しています。価格はデジタル版が4.99ドル、通常の紙媒体が17.99ドル(約1592円)となっています。ちなみに誌面には一切広告を掲載していません。

また、「Nintendo Powerの精神を受け継ぐ」と掲げたとおり、同誌を購入すると、その金額の一部が自動的に支援が必要な子どもへ寄付されるようになっています。

創刊号では、表紙の『ファイアーエムブレム 覚醒』をはじめ、『ルイージマンション2』『ピクミン3』『Rayman Legends』『レイトン教授VS逆転裁判』といった期待の新作タイトルを総力特集しているということです。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『パワポケR』発売でトラウマが蘇る!?プレイヤーに衝撃を与えた「彼女キャラ」3選

    『パワポケR』発売でトラウマが蘇る!?プレイヤーに衝撃を与えた「彼女キャラ」3選

  2. 眠れない夜に『あつまれ どうぶつの森』を遊ぶと楽しい8つの理由─夜中にこそ見える世界もある

    眠れない夜に『あつまれ どうぶつの森』を遊ぶと楽しい8つの理由─夜中にこそ見える世界もある

  3. “ナルガライト”は決して万能ではない!『モンハンライズ』で貫通ライトボウガンを使いこなすための正しい知識と注意点

    “ナルガライト”は決して万能ではない!『モンハンライズ』で貫通ライトボウガンを使いこなすための正しい知識と注意点

  4. 『ポケモン ダイパリメイク』あの懐かしのキャラクターも参戦!? 劇場版AGからの訪問者たち

  5. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  6. 『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選

  7. “爆乳P”高木謙一郎が『ぎゃる☆がん2』をプレイ! 「○○だけ吸いたいですね」と熱すぎる要望も呼び出す

  8. スイッチのボタン割り当て機能で『スプラトゥーン2』に革命が起こる? いろいろな可能性を試してみた

  9. 意外に知られてない!?設定上“性別”が想定されていた伝説のポケモンたち

  10. 主人公は触手のクリーチャー!?人間を襲って喰らう異色のアクション『CARRION』でパニックホラーの怪物気分を味わった【プレイレポ】

アクセスランキングをもっと見る