「Xperia Z」は5インチのフルHD(1920×1080ピクセル)ディスプレイと1.5GHzのクアッドコアプロセッサを搭載するハイエンドモデル。ディスプレイに「Reality Display」、映像エンジンに「モバイルブラビア エンジン2」を採用することで、高輝度・高精細な映像表現を実現した。
カメラは新開発の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を採用し、撮像素子は約1310万画素。HDRビデオ機能も搭載している。約7.9mmの薄型フラットボディは背面にガラス素材を採用、防水・防塵性能も備えた。また、NFC対応機器にかざすだけで写真や音楽などをワイヤレスで他の機器で楽しめるワンタッチ機能が拡充。「Xperia Z」の画面を「ブラビア」に映し出すワンタッチミラーリング機能や、保存された写真や動画などを簡単にバックアップするワンタッチバックアップ機能を搭載している。
「Xperia ZL」はデザインが違い、防水・防塵がないなど仕様も一部異なる。
両モデルは、NTTドコモの春モデルで日本市場に登場するとの観測が出ている。
【CES 2013】ソニーモバイル、クアッドコア搭載の5型ハイエンドモデル「Xperia Z」を発表……春モデルで登場!?
《関口賢@RBB TODAY》編集部おすすめの記事
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