今回公開されたホームページには、「Nintendo Force」創刊までの経緯が公開されています。あくまで、「Nintendo Power」の雑誌そのものは12月をもって終了になりますが、その魂と精神を受け継いだ、新たな雑誌になるとのこと。
今回同誌の創刊に尽力したのが、自身も「Nintendo」 Powerの愛読者だったというIGNのLucas M.Thomas氏。 Nintendo Powerが8月に休刊すると発表した直後に、多くの任天堂のゲームジャーナリストに「Nintendo Powerを終わらせない!」と題したメールを送信。「Nintendo World Report」や「1UP」「GO Nintendo」といったサイトの編集社らがそれに呼応し、いずれも一線で活躍する優秀なメンバーが名を連ねています。誌面の体裁はNintendo Powerのそれを受け継ぎながらも、伝説となった同誌を超えるように魅力的なものにしていく予定だということです。
なお、雑誌の発行については紙媒体とデジタルの両方で行うとのこと。TwitterやFacebookには12月22日の発表以降、大きな反響があり、非常に注目を集めています。「Nintendo Powerはもう終わってしまったが、その精神はNintendo Forceに息づいている」ということで、どのような内容になるのかも楽しみなところです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『ポケモン』シリーズで一番印象に残った「ライバル」は?圧倒的人気はもちろんあの人【アンケ結果発表】
-
『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『スプラトゥーン3』の“イカ”はスタイルがよくなった!?ちょっとオトナな体型に…
-
amiiboを使った『スマブラ』カードゲームを海外ユーザーが考案…「バトルコン」的なゲーム内容に
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
昔の『どうぶつの森』ではファミコンが遊べたって知ってた? 気になるタイトルをスイッチでプレイして、ファミコンの誕生日を祝おう!






