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【PlayStation Awards 2012】Best版、DLCでも遊んでほしい・・・バンダイナムコゲームス馬場氏

人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズを原作としたゲームの中でも10年以上の人気を誇る『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ。昨年12月に発売された最新作の『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』が見事ゴールドプライズ賞を受賞しました。

ソニー PS3
ゼネラルマネージャー:馬場龍一郎氏
  • ゼネラルマネージャー:馬場龍一郎氏
  • 左から、小美濃日出文氏(アシスタントプロデューサー)、坂井伸隆氏(ディレクター)、馬場龍一郎氏(ゼネラルマネージャー)
  • 感謝を述べる馬場氏
  • 表彰式の様子
  •  ゲーム画面
  •  ゲーム画面
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズを原作としたゲームの中でも10年以上の人気を誇る『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ。昨年12月に発売された最新作の『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』が見事ゴールドプライズ賞を受賞しました。

ゼネラルマネージャーの馬場龍一郎氏、ディレクターの坂井伸隆氏、アシスタントプロデューサーの小美濃日出文氏の3名が登壇し、馬場氏が受賞の喜びを語りました。

「この度はこのような賞を受賞させていただき、誠にありがとうございます。これもひとえに、頑張ってくれた開発スタッフ、版元様をはじめとして、本作にご協力いただきました多くの皆様、そして10年に渡りシリーズをに携わる皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。」と一礼。

「来週タイミングよく、本作のベスト版が発売されます。また、DLCもの新たに追加配信となりますので、これを機会にまた手に取って遊んで頂ければと思います。今後とも我々『機動戦士ガンダム VS.』チームはより良い製品を作れるように邁進していきますので、バンダイナムコゲームス共々、応援よろしくお願いします」
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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