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NTTドコモの新規事業はレンタサイクル ― 自転車関連事業に本格参入・・・朝刊チェック(11/22)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日経産業新聞5面「ドコモが貸自転車 管理に携帯通信網を活用、東京・江東に駐輪場11ヵ所」
NTTドコモは21日、東京都江東区内で自転車のレンタル事業を開始しました。東京メトロ豊洲駅前や東京臨海高速鉄道線の東京テレポート駅前など区内11カ所に駐輪場を設置し、どの駐輪場でも返却可能です。それぞれの駐輪場にはFOMA回線を使った通信設備を内蔵し、現在の台数や返却の有無などの情報をサーバーに送信しながら自転車を管理します。利用者には、自転車の空き状況や移動距離、消費カロリーなどが分かるスマートフォン用の無料アプリを用意しています。また「おサイフケータイ」での決済が可能で、事前専用サイトで会員登録しておけば、読み取り機に携帯を近づけるだけで自転車を使えます。料金は1日乗り放題で500円など3種類。今後は自転車教室を開催するほか、自転車用品の販売なども手掛ける方針で、全体で年間4000万~5000万円の売上高を目指します。携帯の販売が伸び悩むなか、新規事業に取り組むことで新たな収益源とします。

■日経産業新聞4面「保存30年の磁気テープ、富士フイルム、最大容量6.25テラ」
富士フイルムは21日、大容量データの保管に適した記録メディアである磁気テープの新製品を今月下旬から発売すると発表した。新製品は「FUJIFILM LTO Ultrium6 データカートリッジ」で、磁気テープ規格の「LTO」第6世代に対応。最大記録容量は6・25テラバイト(非圧縮時は2・5テラバイト)で、一度だけ書き込めるタイプと書き換え可能なタイプを用意しています。記録材料に磁力保持に優れた「バリウムフェライト」を使ったことで30年以上の長期保存が可能です。「バリウムフェライト磁性体」を採用したため、従来品よりも低ノイズで外部環境の影響を受けにくく、安定した記録・再生が可能。磁気テープはHDDに比べて保管コストが低くなります。そのため、大容量データを長期保存する金融機関の顧客・口座情報や医療用画像、研究機関などの需要を見込んでいます。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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