■日経産業新聞3面「楽天、電子書籍2機種追加 対キンドル漫画で勝負」
楽天は1日、電子書籍端末「コボ」の品揃えに「コボグロー」(7,980円)と「コボミニ」(6,980円)の2機種を追加すると発表しました。また、先行機種の「コボタッチ」も6,980円に値下げすると発表しました。同社の三木谷社長は「グロー」について、「他社製品との違いはマイクロSDによって大量の書籍を端末に入れられること」と説明し、「日本にはマンガがあることが他国市場との大きな違い」を理由としました。同社のkoboイーブックストアからは約1万冊のマンガが購入可能と見られます。一方で、7インチのタブレット「コボアーク」については、日本での販売は「近日発表予定」としか言及しませんでした。今後は、日本での専用端末市場では先行するソニー、そしてAmazonとの三つどもえの戦いになります。AmazonのキンドルにはNTTドコモの3G回線を無料で利用できるモデルも発表されましたが、「勝算はある。ただ3Gモデルについては今の段階では答えられない」としています。三木谷氏自らが掲げる「読書革命」に向け、世界の強豪との戦いに挑む楽天。この日発表された新たなキャッチフレーズは「もっと本を。もっとマンガを。もっとみんなで」
■日経産業新聞4面「スマホ比率、69%に上昇 アップルの首位続く」
MM総研が1日に発表した2012年度上期の国内携帯電話出荷台数は前年同期日比1%増の2049万台でした。スマートフォンの比率は69.4%と、前年同期から19.9%上昇しました。メーカ別のシェアではアップルが11年度下期に続いて首位となっています。スマホの出荷台数は1422万台と、前年同期比41.6%増加しました。通期の総出荷台数に占めるスマホの比率は73.3%になります。16年度には85.6%に達すると予測しています。メーカ別のシェアは首位のアップルに続き2位が富士通、3位がシャープとなっています。
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