人生にゲームをプラスするメディア

アップル、iOSの開発責任者が退任・・・地図アプリ問題が関連か

アップルは29日、iOS開発の責任者で「iOS6」で騒動となった地図アプリも統括したスコット・フォーストール氏と、アップルストアの責任者だったジョン・ブローネット氏が退任するなど大幅な組織変更を行うと発表しました。

モバイル・スマートフォン iPhone
スコット・フォーストール氏
  • スコット・フォーストール氏
アップルは29日、iOS開発の責任者で「iOS6」で騒動となった地図アプリも統括したスコット・フォーストール氏と、アップルストアの責任者だったジョン・ブローネット氏が退任するなど大幅な組織変更を行うと発表しました。

フォーストール氏は1991年にスタンフォード大学を卒業後、スティーブ・ジョブス氏が率いたNeXTにエンジニアとして在籍。同社が1997年にアップルに買収されたことからアップルに入社。ジョブス氏の片腕としてMac OS Xやモバイル向けOSのiOSの開発責任者を務めてきました。これまでの役職はiOS担当上級副社長。来年まではCEOのティム・クック氏のアドバイザーを務めるとのこと。

Wall Street Jornalは、「iOS6」の地図アプリの問題に関して、ティム・クックCEOの署名で出された謝罪文への署名を拒否したことから辞任を迫られたとの情報を伝えています。また、他の上級幹部との折り合いは以前から悪かったと指摘されています。

組織変更では、同社の製品デザインを統括してきたジョナサン・アイブ氏がヒューマンインターフェースについても担当範囲を広げ、Siri、Mapsなどを担当してきたエディ・キュー氏がiTunes Store、AppStore、iBook Storeなど同社のオンラインサービス全般を担当することになります。フォーストール氏の後任はこれまでもOS開発に携わってきたクレイグ・フェデリギ氏。テクノロジーズと呼ばれる新組織も結成され、同社のワイヤレス関係のプロダクトを統括。担当にはボス・マンスフィールド氏が起用されました。

ティム・クックCEOは「我々はアップルの歴史の中でも最も革新的で素晴らしい製品に恵まれた時代にいます。9月と10月にリリースしたiPhone5、iOS6、iPad mini、iPad、iMac、MacBook Pro、iPod touch、iPod nanoや数々のアプリケーションはアップルでしたか生み出せないもので、世界最高クラスのハードとソフトとサービスが融合した果実です」とコメント。3つの連携により今後も革新的な製品を生み出す姿勢を述べています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第六特異点キャメロットの巻~【特集】

    『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第六特異点キャメロットの巻~【特集】

  2. 「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

    「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

  3. 『ウマ娘』育成中、「体操服」が選択可能に! 「神アプデ」「ありがたい」と賞賛の声

    『ウマ娘』育成中、「体操服」が選択可能に! 「神アプデ」「ありがたい」と賞賛の声

  4. 『魔界戦記ディスガイア』シリーズ最強は誰だ!?編集部とVTuberがプレゼン大合戦

  5. TRPGファン必見!セガが「レッドドラゴン」をゲーム化…奈須きのこや虚淵玄らによるRPF、ボードゲーム化も

  6. 【FFBE攻略】『FF ブレイブエクスヴィアス』のユニットを育成! 強化方法やオススメユニットを紹介(第3回)

  7. 「みんな丸太は持ったな!!」名台詞だらけの「彼岸島」LINEスタンプ配信開始!

アクセスランキングをもっと見る