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PS Vitaがソニーの電子書籍ストア「Reader」に対応、マンガや攻略本などが閲覧可能に

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、ソニーの電子書籍ストアReader Storeのアプリ『Reader for PlayStation Vita(Reader)』を10月11日より配信開始しました。

ソニー PSV
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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、ソニーの電子書籍ストアReader Storeのアプリ『Reader for PlayStation Vita(Reader)』を10月11日より配信開始しました。

無料で配信される本アプリを使用することで、Reader Storeで購入されたPS Vita対応コンテンツを楽しむことができるようになります。11日現在、3,300を越えるのマンガ・ゲーム攻略本などのコンテンツが取りそろえられています。購入したコンテンツは、Androidのスマートフォンやタブレット、ソニーの電子書籍端末でも相互に購読可能です。なお、今回新たに公開されたAndroidアプリでは、ソニー製品以外の端末からも電子書籍を購読できるようになりました。

PS Vita専用アプリの「Reader」では、ボタン/タッチでの操作や、縦持ち/横持ちの両画面対応に加え、高精細なグラフィックなど、PS Vitaならではの読書体験を味わうことができます。他の端末とは異なった読書体験を味わうことができます。



なお、PS Vitaで新規にReader Storeに登録すると、もれなく書籍購入に使えるソニーポイント300円相当をプレゼントするキャンペーンを11日から2013年1月10日まで実施しています。プレゼント詳細はこちら(http://www.sony.jp/reader/lineup/)
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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