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予約好調『ソールトリガー』のチラシをチェック ― PSPで遊べる最後のjrpgに注目

イメージエポックが10月4日に発売するPSPソフト『ソールトリガー』のチラシから本作の魅力を最終確認していきます。

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イメージエポックが10月4日に発売するPSPソフト『ソールトリガー』のチラシから本作の魅力を最終確認していきます。

同社が「PSPで遊べる最後のjrpg」と銘打った本作は、キャラクターデザインに曽我部修司氏(『ゴッドイーター』、『ペルソナ3』『ペルソナ4』コミカライズ)、シナリオには『ファイナルファンタジーVII』『キングダムハーツ』でおなじみの野島一成氏を迎え、アニメーションパートはJCスタッフ制作と、まさに「最後」にふさわしい豪華スタッフによる作品になっています。

それでは、まずストーリーですが、本作は巨大都市カイゼルハルドを中心に物語が繰り広げられます。光の民の命(ソール)を犠牲にして栄華を誇る神都で、主人公ファレルたち「ソールトリガー」は、光の民を助けるために、「ソール」を操り、神を奉じる神機教会、そして神と対峙していきます。

そして注目ポイントの一つめは、豪華声優陣が演じるキャラクターです。チラシにも大きくスペースを割かれていますが、主人公ファレルを演じる鳥海浩輔さんをはじめ、杉田智和さん・大塚明夫さん・三宅健太さんが男性陣を演じ、物語のキーとなる女性陣は花澤香菜さん・小清水亜美さん・沢城みゆきさん・斎藤千和・悠木碧さんらが演じます。

戦闘はコマンド制バトルになっていますが、入力する度にアクションが発生する「ワンショットバトル」というシステムになっています。また、物語のキーでもある「ソール」をチャージすることで、スキルの威力強化や育成を促進されます。なお、戦闘時にはボタン一つで倍速モードに切り替えることもでき、ハイテンポなバトルを体感できます。

本作の重要な目的である「神殺し」を成就するためにはヒロインとの契りによって得られる「黄金のソール」が必要です。本作には何人かのヒロインが登場しますが、どのヒロインを選び、誰と契るかによって、物語は分岐するということです。

なお、予約特典ではキャストによるドラマCD、サウンドトラックに加え、ゲーム本編で使用可能なアイテムが入手できるパスワードが同梱されるということです。

先日、同社社長の御影良衛氏の「僕の予想だとソールトリガー初週完売コースだから営業さんに翌週早々に届くように数万増産依頼しました。今のところいい流れでございます!皆のおかげですね。」とのツイートが話題になりました。本作発売日10月4日は注目タイトルが目白押しですが、本作の売上げにも注目が集まります。

現在、『閃乱カグラ』シリーズでもおなじみの爆乳プロデューサー高木謙一郎氏がゲストとして出演しているプレイ動画も公開中です。



『ソールトリガー』は、10月4日発売予定で価格は6,279円(税込)です。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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