北米では11月18日に発売予定のWii Uですが、それ以後も引き続きWiiの販売を行うことを米国任天堂のReggie Fils-Aime社長が明らかにしました。レジー社長は、北米でWiiの売上げが40万台に達していることに触れ、今後もまだまだ販売のチャンスは残っていると語っています。もちろん前世代機種であることや、販売価格も考慮する必要はありますが、Wiiゲームやアクセサリーは、後方互換のあるWii Uでも使用することができることもあり、一定期間は販売を継続するということです。さらに、Wiiのターゲットは北米市場だけではなく、リーズナブルな価格による提供で、今後はラテンアメリカや東欧などのユーザーに特に需要があると考えているようです。
「1億5,000万人の関心を維持したい」―米任天堂社長、スイッチ2発売後もスイッチ新作ソフトをサポートしていくと表明 2025.4.8 Tue 22:00 スイッチ2の発売後も、スイッチへの新作ソフトの投入などのサポ…
フロム・ソフトウェアは「オンラインマルチ」に大きく舵を切るわけではない、宮崎英高氏が言及ー新作『ダスクブラッド』『ナイトレイン』など続く中、シングルプレイも今後制作 2025.4.4 Fri 23:22