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KDDIと業務提携、LINEの安心・安全化も推進・・・Hello, Friends in Tokyo(4)

「Hello, Friends in Tokyo」も佳境に差し掛かった頃、森川氏は「One more thing...」と話し、KDDIとの業務提携を発表しました。壇上にはKDDIで新規事業統括本部長を務める高橋誠専務も登壇。両者の取り組みについて話しました。

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「Hello, Friends in Tokyo」も佳境に差し掛かった頃、森川氏は「One more thing...」と話し、KDDIとの業務提携を発表しました。壇上にはKDDIで新規事業統括本部長を務める高橋誠専務も登壇。両者の取り組みについて話しました。

提携では9月からauスマートパス向け限定バージョンの「LINE for auスマートパス」を提供。スマートパスは月額390円でアプリが使い放題というサービスで、特典としてオリジナルキャラクターを用いた限定スタンプなどが無償で提供されます。

また、LINEの利用者が急増することによって懸念される機会も増えてきた、サービスの「安心・安全化」に向けて取り組みについても共同で対処していくとしました。

LINEが取り組むべき問題について森川氏は「出会い系サイトとしての利用」「未成年者の保護」「スパム」「ネットワークの負荷軽減」の4つを挙げました。「出会い系サイトとしての利用」ではLINEとの連携を謳ったような悪質なサイトもあり、業者名の公表に踏み切っています。さらに警告状を送付し、閉鎖を求めるなどの処置を行なっているとのこと。未成年者対策ではKDDIなどキャリアの持つ情報を活用することも示唆されました。スパム対策では悪質なアカウントの停止などを既に実施しているとのこと。

最後の負荷軽減については「(Androidの制御信号を巡る負荷の問題では)アプリ側ではどのような通信が大きな負荷に繋がるのか完全に把握できない部分もあり、キャリア様の持っている情報を交換させていただきながらアプリの改修を随時行なっている」と説明。KDDIだけでなく、多くのAndroid端末をリリースしているNTTドコモとも同様の協議を持っているとのことでした。

また、キャリアとの連携という意味では海外のオペレーターとの連携も既に模索が始まっている段階だとしました。

「安心・安全化」について各国の規制当局との対話を行なっているかという点に関しても、「既に総務省など日本の公官庁とは随時意見交換を行なっています。海外についてはこれからの部分が大きいですが、進めていく必要があると考えています」とのことでした。
《土本学》

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