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【E3 2012】ファンには違和感ない正統進化に奥深さをプラス『ピクミン3』プレイレポート

約10年振りの新作となる『ピクミン3』。任天堂のプレスカンファレンスでも一番最初に宮本茂氏から発表がありましたが、エキスポ会場のブースでもプレイアブルで出展されました。

任天堂 Wii U
 
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約10年振りの新作となる『ピクミン3』。任天堂のプレスカンファレンスでも一番最初に宮本茂氏から発表がありましたが、エキスポ会場のブースでもプレイアブルで出展されました。デモバージョンにはチュートリアル的に通常モードが遊べるメニューと、ボス戦の2つのモードが用意されていました。

まずは通常モードをプレイ。約10年振りでしたが何の違和感もなくプレイできたのは逆に驚きでした。操作に戸惑う事は全くありませんでした。リモコンとヌンチャクを使い、ヌンチャクのスティックで移動。リモコンのBでピクミンを集合。Aで指定の方向にピクミンを飛ばします。ヌンチャクのZボタンでZ注目、Cボタンでプライマリーのピクミンのカラーを変更します(複数のカラーのピクミンが居る場合、飛ばす優先順位を決められる)。

通常モードの目的はできるだけ多くの果物を集めること。しかし今回初登場の岩ピクミンも登場するなど、一通りの要素が詰まっています。

岩ピクミンは怪しげなフワフワと空を浮く敵を倒すことで中から落ちてきます。岩ピクミンの特徴は見た目からも分かるような重さと硬さ。今回のステージの途中で出てくるガラスのような障害物も、岩ピクミンをぶつけてやるといとも簡単に壊す事が出来ます。ただし戦闘能力は赤ピクミンの方が高いようです。進んでいくと燃えている敵も発見。岩ピクミンを投げたところ、どうやら岩は燃えるようで、ここは今まで通り赤ピクミンの活躍場所でした。

リモコン+ヌンチャクだけで遊べてしまうのですが、Wii Uゲームパッドには地図が表示されていてステージの全体像を把握することができます。地図はタッチで自由に動かしたり拡大することができ、制限時間(今回は7分間)の中で最も効率的なやり方を考えながら遊べそうです。ゲーム終了時にはリプレイも表示。自分のプレイを振り返り、次回に繋げます。この辺りが宮本氏が述べていた戦略性が増した部分と言えそうです。

ボス戦にも挑戦しました。ムカデのようなボスで、強力な甲羅を背負っています。持っているピクミンは岩と赤。そう、分かりますね? まずは岩ピクミンをぶつけて甲羅を破壊。その後は通常通りピクミンで攻撃すればOKです。岩ピクミンが追加されて少し深みが増したところを体験できました。

ゲームはまだまだ触りの部分でしかありませんが、『ピクミン3』は過去のシリーズから正当に進化し、ファンには違和感無く、かつ戦略的に深みが増した体験ができそうです。Wii Uゲームパッドを使ったマルチプレイなどは今回は体験できませんでしたが、気になるところですね。
《土本学》

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