マジコンなどの輸入・販売については、昨年12月に改正不正競争防止法が施行され、同行為に対する刑事罰が導入されています。今回の刑事摘発は、同法の改正後、初の刑事摘発とのことです。
任天堂では、マジコン販売業者らに対しては、これまで民事的手段を通して警告を発し、また、民事訴訟を提起して対応していましたが、業者が後を絶たないことから、愛知県警察本部の協力を得て、今般の刑事摘発に至ったとのことです。
なお、改正不正競争防止法に基づく刑事摘発としては、本件に先だって、本年2月に福岡県警察本部によるWiiの改造を代行していた業者に対する事件があり、すでに同事件は被告の有罪が同月中に言い渡され、その後判決が確定しています。
ちなみに、マジコンの販売等行為を「違法」とする判決は、韓国、台湾、イギリス、イタリア、オランダ、ドイツなど、日本以外でも相次いで出されてるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも
-
『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選
-
【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
Wiiでカラオケが楽しめる『カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX ひとりでみんなで歌い放題!』12月9日発売
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
「ここで舞えるやつがぁ! マジでネジキクリアできんだ!」人はなぜ加藤純一の金ネジキに熱狂するのか?
-
『ポケモンSV』のニャオハに「進化しても立たないで!」と願う声!二足で歩く、歴代猫ポケモンを調べてみた
-
『ポケモンSV』で再び力は目覚めるのか!?ファンから廃止技の復活を望む声





