「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の生みの親の一人で、バンダイナムコゲームスアメリカに所属していた安原弘和氏が任天堂オブアメリカに移籍したとGamasutraが伝えています。安原氏と任天堂が双方認めたとのこと。安原氏は1988年にセガに入社。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のゲームデザインを中裕司氏らと共に手がけました。セガではソニックやビジュアルコンセプトが手がけた2K Sportsシリーズに関わり、その後2002年から6年間ノーティドッグで『ジャック&ダグスター』『アンチャーテッド』の開発に携わります。2008年からはバンダイナムコゲームスアメリカで『パックマンパーティ』などを手がけ、この3月に退社しました(Linkedinプロフィール)。安原氏は任天堂の子会社であるNintendo Software Technologyに所属し、開発に携わる模様。具体的にどのようなプロジェクトに関わるかは明らかにされていませんが、同社は近年、『マリオVSドンキーコング』シリーズや複数の3DSウェアなどを手がけています。
「Nintendo Switch サマーセール」が7月29日開催決定!HD-2D版『ドラクエ3』や『ユミアのアトリエ』などが20~60%オフ 2025.7.28 Mon 11:55 みんなで盛り上がれる『世界のアソビ大全51』や、じっくり楽し…
ダークファンタジーACT『明末:ウツロノハネ』舞台の明王朝末期の蜀でいったい何が起こっていたのか?ゲームをより深く楽しめるように歴史的背景を学ぼう【ゲームで世界を観る 特別編】2025.7.24 Thu 12:31