人生にゲームをプラスするメディア

『真・三國無双 VS』オリジナル武将で合戦の歴史に介入「ストーリーモード」

コーエーテクモゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『真・三國無双 VS』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
コーエーテクモゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『真・三國無双 VS』の最新情報を公開しました。

『真・三國無双 VS』は、最大4人のマルチプレイ対戦が搭載された新しい『真・三國無双』です。シリーズお馴染みの武将でチームを作成し、敵本陣攻略を目指してバトルを展開。ローカルはもちろんインターネット対戦も可能です。オリジナルの「プレイヤー武将」をエディットして挑む「ストーリーモード」などシングルプレイも充実しています。

シングルプレイで楽しむ「ストーリーモード」では、性別や容姿を自由にエディットした自分だけの「マイ武将」で様々な戦いを勝ち抜いていきます。チームバトルや新アクションなど、本作ならではの新要素も搭載され、三国志に登場する有名な戦いを中心に武将や軍師たちの采配合戦のストーリーが展開します。同じ時代を生きたひとりの武将として、三国志の名勝負を戦い抜きましょう。

■ストーリー

英傑が覇を競った群雄割拠の時代――。
高名な軍師らの元へ、ある者から書簡が届く。
臥龍と称された天才軍師・諸葛亮からの誘いである。

「過ぎし日の戦を回顧し、論を交わしたい。」

諸葛亮の言葉には、抗いがたい魅力があった。
才ある軍師と共に切磋琢磨せん。彼らは期待を胸に、諸葛亮の元を訪れた。


歴戦の記憶が呼び起こされるストーリーオープニング後、プレイヤーはゲーム開始時に作成したエディット武将となり「諸葛亮」が招いた軍師たちの議論に参加。幾多の合戦で活躍した英傑たちが議論を白熱させ、その戦いを振り返りながら議論上の戦闘に参戦してストーリーを進めていきます。

「鬼神・呂布を討ち、虎牢関の戦いを連合軍の大勝で終えるには……」
「猛将・張飛、そして諸葛亮の策を退け、長坂の地で劉備を討つには……」

英傑たちの論戦の中、時には挑まれ、時にはともに戦うことを求められながら、プレイヤーは三国志の名だたる合戦に身を投じ、勝利を目指して戦います。

合戦では、「ミッション」というかたちでプレイヤーが目指すべき目標が示されます。自ら奮戦するだけでなくチームメンバーに対して指示を与えたり、操作する武将を切り替えながら「ミッション」をクリアし、勝利条件の達成を目指します。それぞれの合戦には、クリアすることでさまざまな特典が得られる「戦功目標」が設定されており、やり込み要素も満載です。

自分だけの武将は三国志の歴史にどのように介入していくのでしょうか。シングルプレイもやりごたえのある内容になりそうです。

尚、本作の発売予定日が 4月26日に変更となっていますのでご注意下さい。

■発売予定日
3月15日 → 4月26日

『真・三國無双 VS』は、4月26日発売予定で価格は6,090円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

    裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

  2. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

    『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

  3. ファミコンカセットの内蔵電池を新しくしたい!30年前に遊んだ『ドラクエ4』よ、甦れ

    ファミコンカセットの内蔵電池を新しくしたい!30年前に遊んだ『ドラクエ4』よ、甦れ

  4. 「Miiverse」サービス終了―公式サイトには感謝の言葉と、ユーザーの手書き投稿で作られたモザイクアートが!

  5. 『あつ森』アプデでこっそりと「カメラ機能」がパワーアップ!爆笑必至の「魚眼レンズ」などを追加

  6. 『ポケモンマスターズ』に参戦したら嬉しいポケモントレーナー20選【女性編】

  7. 誰もが夢見た『スーパーマリオブラザーズ』1-1ステージ、ポール超えジャンプ!その方法をおさらい、「Nintendo Switch Online」でお試しあれ

  8. 『スプラトゥーン2』「きのこの山 vs たけのこの里」フェスはきのこ派が大勝利!

  9. ちゃおで大人気連載中の『ちび☆デビ!』が3DSに登場

  10. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

アクセスランキングをもっと見る