人生にゲームをプラスするメディア

開発はプラチナゲームズが担当!『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』続報発表

KONAMIは、PS3/Xbox360ソフト『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』公式サイトをオープンしました。

ソニー PS3
KONAMIは、PS3/Xbox360ソフト『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』公式サイトをオープンしました。

『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』は、2009年に発表された『METAL GEAR SOLID RISING』の正式名称を改めたタイトル。開発は『ベヨネッタ』や『ヴァンキッシュ』などを手掛けたプラチナゲームズが担当します。

旧プロジェクト『METAL GEAR SOLID RISING』は、元々『METAL GEAR SOLID 2』の主人公の一人である「雷電」の『METAL GEAR SOLID 4』に至るまでの活躍と変遷を描くスピンオフとして企画がスタートしましたが、今回のプラチナゲームズとのコラボレーションにあたり、KONAMIは「プラチナゲームズの持ち味を最も引き出せるよう、時代設定を『MGS4』の数年後」に変。

シナリオや設定監修は小島プロダクションが担当し、ビジュアル面もディレクションを行い、『METAL GEAR』シリーズならではの世界観を構築します。

■プロローグ
主人公である“雷電”は、巨大な無人機をも一刀両断する高周波ブレードを装備したサイボーグ。かつて少年兵としてリベリア内戦に参加、“ジャック・ザ・リッパー”と呼ばれ怖れられたという雷電だが、現在はPMSCs(Private Military and Security Companies = 民間軍事警備会社) に所属し、新興国にて要人警護や国軍の訓練などを請け負っていた。
しかし雷電は、内戦を脱し復興を遂げたはずのその国で、多数のサイボーグを擁する謎の勢力と対峙することになる――。



今後の続報は公式サイトで順次公開されるとのことです。

『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』は、発売日・価格共に未定です。

(C) Konami Digital Entertainment
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  2. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  3. カプコン公式「ミス春麗決定戦」で「ザンギエフ」が優勝、その結果と再現度に会場困惑

    カプコン公式「ミス春麗決定戦」で「ザンギエフ」が優勝、その結果と再現度に会場困惑

  4. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  6. 『真・三國無双7』好みで能力強化できる新成長要素「スキル」 ― 「TREASURE BOX」の内容も大公開!

  7. 『モンハン:アイスボーン』ミラボレアスの初見クリア率は約7%! 初戦の狩猟結果&先駆者たちのアドバイスを紹介【アンケート】

  8. 『FF14』配信で稀に見る珍事!?スタヌこと関優太がアルフィノの“中の人”に遭遇

  9. 『ストV』アプデで「さくら」の顔が調整!? まさかの変更が話題に

  10. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

アクセスランキングをもっと見る