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『エースコンバット3D クロスランブル』に正式名称決定 ― 拡張スライドパッドにも対応

バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『エースコンバット3D クロスランブル』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『エースコンバット3D クロスランブル』の最新情報を公開しました。

これまで『エースコンバット3D(仮称)』となっていたタイトルですが、正式名称が『エースコンバット3D クロスランブル』に決定しました。あわせて、「ニンテンドー3DS専用拡張スライドパッド」にも対応することになりました。

『エースコンバット3D クロスランブル』は、ワンアクションで、アクロバティックなマニューバが発動しカウンターを取れる「アクションマニューバ」を搭載しているのが特徴です。ゲージを消費して発動させる“アタックマニューバ”、タイミング良くマニューバボタンを押すと発動する“エスケープマニューバ”などを駆使することで、エースパイロット気分を味わえることでしょう。

さらに、「ハイGターン」を搭載していることも判明。「ハイGターン」とは、加速ボタンと減速ボタンを同時に押すことで、機体が速度を落とさずに急旋回できるアクションです。

スライドパット入力中に【加速ボタンR】+【減速ボタンL】押し続けでハイGターンが発動。ハイGターン時は、通常よりも急旋回することが可能となり、機体が大きくベイパーをまといます。これにより速度を落とさず、クイックに旋回することができます。

ただし、ハイGターン中は機体の揚力が著しく低下します。旋回しすぎるとストール(失速)状態になりやすいので、注意してください。なお標準のノーマル操作だけでなく、クラシック操作でも行うことができます。

『エースコンバット3D クロスランブル』は、2012年1月12日に発売予定で価格は5,800円(税込)です。

(C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc.
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(C)GeoEye
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《冨岡晶》
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