『真・三國無双6 猛将伝』は、単体でも遊べて『真・三國無双6』と組み合わせることで様々な要素が追加される「猛将伝」シリーズの最新作です。
本作のメインモードである「レジェンドモード」には「英傑伝シナリオ」と「レジェンドシナリオ」が存在します。「英傑伝シナリオ」では『真・三國無双6』に登場した武将の新たな物語や『真・三國無双6 猛将伝』で新たに登場する武将の物語を楽しむことができます。
「袁家討伐戦」では、新キャラクター「郭嘉」を中心に物語が展開。「曹操」の数多くいる軍師の中でも、もっとも高く評価されていたと伝えられています。「曹操」と「郭嘉」の会話シーンでは「袁紹」の息子たちに関する話をしているようです。「郭嘉」はどのような作戦を行うのでしょうか。更に、会話イベントでは「ホウ徳」が登場します。今回の戦いに参加するようです。
「袁家三兄弟」を相手に戦う「郭嘉」。兄弟の仲を取り持つ「袁煕」を撃破し、「袁家」の共闘態勢を瓦解させるのがこの「袁家討伐戦」の目的です。ムービーで語られる「郭嘉」の「思い通りにならないこと」とは果たして何なのでしょうか。
このほか、「鮑三娘」のシナリオでは「南中の戦い」、「周泰」のシナリオでは「孫権」と共に戦う「宣城防衛戦」など、「英傑伝シナリオ」ではさまざまな武将が描かれます。
「レジェンドシナリオ」では過去の『真・三國無双』シリーズに登場したシナリオを本作向けに完全リメイクしたものとなっています。
「樊城の戦い」は『真・三國無双2』の同名のシナリオを再現しています。『真・三國無双3』以降のシリーズからプレイヤー武将となった「曹仁」で戦うこともできます。シリーズのファンにとってはたまらない要素ですね。
「関羽千里行」は馬車を守りながら関所を突破していく『真・三國無双4』に登場した一風変わったシナリオです。「曹操軍」を相手に立ち向かう軍神「関羽」の姿が描かれています。
新しい物語を体験する「英傑伝シナリオ」、懐かしい物語が完全リメイクされている「レジェンドシナリオ」、どちらもたっぷりと楽しめそうです。
『真・三國無双6 猛将伝』は9月29日発売予定。価格は通常版が5,040円(税込)、「プレミアムBOX」が8,190円(税込)、『真・三國無双6 & 真・三國無双6 猛将伝 プレミアムパック』が10,120円(税込)です。
(C) 2011 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『Ghost of Tsushima』冥人奇譚で“境井仁の凄さ”を痛感した話―最強の冥人は間違いなくこの男
-
『原神』ロンドン・テムズ川に「ジャイアントパイモン」出現!漂流航海でファンを盛り上げる
-
『ぷよぷよ』シリーズがプロライセンス発行タイトルに認定─優勝賞金100万円の公式大会も実施決定
-
『イースIX-Monstrum NOX-』オリジナル衣装「ザ・モンストルム・ショー」などキャラカスタマイズのDLCを配信!個性的なデザインに注目
-
『ギルティギア ストライヴ』でテスタメントが“色気マシマシ”に大変身!?人気モデル・栗原類も反応
-
PS4『マキオン』これから始める人に送る機体選びのポイント!素直なメイン射撃を持つコスト3000 or 2500の機体が狙い目
-
『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』初期パートナーや前作比のボリュームが判明
-
『オーディンスフィア レイヴスラシル』物語を彩る多彩な登場人物をご紹介
-
【特集】『初代プレステの“風変わり”なアドベンチャーゲーム』7選
-
『原神』スメールの“砂漠地帯”が初公開!第2弾プレビュー動画で「竜巻放つ巨大ピラミッド」などが登場