台湾のPCメーカー大手のエイサーは、買収したクラウドコンピューティング技術の米iGwareに絡み、同社の大口クライアントである任天堂と協業について話し合っていることを明らかにしました。これはエイサーの代表であるJ.T. Wang氏がロイター通信に対して明らかにしたもの。iGwareはクラウド向けソフトウェアやインフラ関係ツールを提供する企業で、任天堂がWii、DSi、3DS向けに提供しているオンラインサービスなどで1億人を超えるユーザーに利用されていて、将来的にはWii Uでも利用される予定だということです。任天堂とは5年間で1億2000万ドルの契約を結んでいて、エイサーによる買収も同意をした模様です。エイサーは3億2000万ドルプラス7500万ドルのアーンアウト(業績連動型ボーナス)でiGwareを買収し「Acer Cloud Technology」に変更する予定ですが、大口クライアントである任天堂との更なる協業を目指したい考えです。
ソニーがKADOKAWAを買収協議中との報道―『エルデンリング』のフロム・ソフトウェアなど傘下企業にも注目、KADOKAWAは「当社として決定した事実はありません」とコメント 2024.11.19 Tue 17:10 ロイターに向けて2人の関係者が明らかにしたもの。交渉が成立す…
フロム・ソフトウェア新作『The Duskbloods』の基本的なゲームサイクルが判明!アクションは過去作と比べても“より超人的で大胆”に 2025.4.4 Fri 23:45 『The Duskbloods(ダスクブラッド)』にて、宮崎英高ディレク…
フロム・ソフトウェアは「オンラインマルチ」に大きく舵を切るわけではない、宮崎英高氏が言及ー新作『ダスクブラッド』『ナイトレイン』など続く中、シングルプレイも今後制作 2025.4.4 Fri 23:22
『スマブラSP』参戦希望アンケートに3,000人以上が投票! 読者が最も望んだファイターは『キングダム ハーツ』「ソラ」─想いの詰まったベスト15を発表【アンケート】2020.2.26 Wed 12:00