人生にゲームをプラスするメディア

【E3 2011】ルイージの冒険にまさかの続編・・・『ルイージマンション2』を体験

ゲームキューブの同時発売ソフトとして登場した『ルイージマンション』にまさかの新作が登場します。

任天堂 Wii
【E3 2011】ルイージの冒険にまさかの続編・・・『ルイージマンション2』を体験
  • 【E3 2011】ルイージの冒険にまさかの続編・・・『ルイージマンション2』を体験
  • 【E3 2011】ルイージの冒険にまさかの続編・・・『ルイージマンション2』を体験
ハンドルネームを見てもらえれば分かる通り、ゲームキューブに深い思い入れのある筆者。同時発売となった『ルイージマンション』は印象深いゲームの一つです。――ただし、余り良き思い出、というわけではないですが。永遠の弟の活躍は広く注目を集めるものではありませんでした。

しかしニンテンドー3DSでまさかの登場。しかも完全新作ときています。『ルイージマンション2』、どのようなゲームなのか、早速体験してきました。

ゲームのガイド役はお馴染みオヤ・マー博士。10年前と変わらぬ怪しさでルイージを館に転送。ゲームの始まりです。

掃除機を使ったアクションは前作と変わりません。操作はRで掃除機を作動、Aでストロボです。コントロールパッドで移動します。Xで上を、Bで下を向きます。お化けはストロボでひるみますので、その隙に掃除機で吸い込んでやります。一定時間掃除機を当てると倒すことができます。前作を想像してもらえれば問題ないでしょう。

ゲームは大きな洋館の中を進んでいきます。洋館は部屋が沢山あり、扉を進んでいきます。お化けも随所で登場します。所々で鍵のかかった扉があるので、鍵を探すことになります。少々の謎解き要素とお化けを吸い込んでいく楽しさがゲームのキモです。触り心地は良くて、完成度も高い感じを受けました。遊べる日はそう遠くなさそうです。

あと、結構ひっきりなしにお客さんが付いてました。ルイージなのに遊ぶのに苦労しました。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  2. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

    『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  3. 『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック

    『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック

  4. 『モンハンライズ』知ると楽しい「マカ錬金」&「護石」のススメーまだ見ぬ“神おま”を探しに行こう!

  5. 『ウマ娘』キャラの“バスト”に隠された最新技術とは? マーベラスサンデーの魅惑ボディも実は…

  6. 『ZELDA』も遊べる国内未発売GBAソフト『ゲームボーイギャラリー4』

  7. 任天堂のマジコン裁判、最高裁でも勝訴が確定 「ゲーム業界全体にとって極めて重要な判決」

  8. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  9. 『天穂のサクナヒメ』開発者を爆笑させた“肥溜め保存”の日持ち回復がついに修正ー未使用ボイスの実装、犬と猫の同時抱っこなど嬉しい追加要素も【UPDATE】

  10. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

アクセスランキングをもっと見る