人生にゲームをプラスするメディア

Xperia PLAYの初代プレイステーションゲームは苦戦?

ソニー・エリクソンが発売したプレイステーション携帯こと「Xperia PLAY」。Android 2.3を搭載し、十字キーなどのインターフェイスと1GHzのSnapdragonプロセッサを搭載し、ゲームに特化したスマートフォンとして期待されています。

モバイル・スマートフォン Android
Xperia Play
  • Xperia Play
ソニー・エリクソンが発売したプレイステーション携帯こと「Xperia PLAY」。Android 2.3を搭載し、十字キーなどのインターフェイスと1GHzのSnapdragonプロセッサを搭載し、ゲームに特化したスマートフォンとして期待されています。



また、「Xperia PLAY」はAndroidの豊富なアプリラインナップが利用できるだけでなく、初の「PlayStation Certified」認定デバイスとして、初代プレイステーションを移植したゲームも遊ぶ事が出来ます。

しかしソニー・エンターテイメント・アメリカからリリースされている数本のタイトルは苦戦しているようです。Android Marketのインストール数はそれぞれ以下の通り。多いものでも500〜1000という数に留まっています。

・Cool Boarders 2 100-500
・Destruction Derby 500-1,000
・Jumping Flash 50-100
・MediEvil 100-500
・Syphon Filter 100-500

現状についてPlayStationLifestyleのインタビューに答えたソニー・エリクソンのマーケティング担当Dominic Neil-Dwyer氏は「現時点では少数のタイトルのみがリリースされている状況で、今後ラインナップは拡充していく。心配はしていない」と述べています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

    『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

  2. 『ウマ娘』で一番“大食い”なイメージがあるのは?得票率91%で絶対王者が誕生!【アンケ結果発表】

    『ウマ娘』で一番“大食い”なイメージがあるのは?得票率91%で絶対王者が誕生!【アンケ結果発表】

  3. 『ららマジ』約3年半の振り返りとメインストーリー・シーズン3について―西村氏・蟹江氏インタビュー

    『ららマジ』約3年半の振り返りとメインストーリー・シーズン3について―西村氏・蟹江氏インタビュー

  4. 『ららマジ』が大切にしている“キャラの生(なま)感”とは―シナリオ担当・西村悠&A-1 Pictures担当者インタビュー

  5. 『ウマ娘』ファインモーションの“お姉さま”って何者?エアグルーヴに求愛する理由は…

  6. 『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

  7. 「ツッコミ力」を鍛えて毎日を楽しくしよう!つっこみ力向上アプリ『つっこみドリル』が登場

  8. ゲーム界の世界的人気者「レイマン」がiPhone/iPod touchに登場『レイマン 海賊船からの脱出!』

  9. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  10. 査問期間中につき『FGO』公式サイトへのアクセス禁止!? 第2部プロローグ配信に合わせてユニークな演出を展開

アクセスランキングをもっと見る