人生にゲームをプラスするメディア

温泉組合長「『モンハン』知ったのは息子から」・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート(3)

1月10日まで、長野県信州の渋温泉で行われる『モンスターハンターポータブル3rd』(以下、『MHP3rd』)とのコラボイベント「ユクモの気分で狩り放題!」。開催に伴い、渋温泉、カプコンそれぞれから、今回のイベントに対するコメントをいただきました。

ソニー PSP
温泉組合長「『モンハン』知ったのは息子から」・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート(3)
  • 温泉組合長「『モンハン』知ったのは息子から」・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート(3)
  • 渋温泉にある撮影ポイントでは一瀬氏が撮影に協力してくれた。
  • ディレクターの一瀬氏
  • 渋温泉にある撮影ポイントでは一瀬氏が撮影に協力してくれた。
  • 渋温泉温泉組合長の関氏
  • 渋温泉にある撮影ポイントでは一瀬氏が撮影に協力してくれた。
  • アシスタントプロデューサーの小嶋氏
1月10日まで、長野県信州の渋温泉で行われる『モンスターハンターポータブル3rd』(以下、『MHP3rd』)とのコラボイベント「ユクモの気分で狩り放題!」。開催に伴い、渋温泉、カプコンそれぞれから、今回のイベントに対するコメントをいただきました。

萩原氏


司会は「ハギとこ」で名物宣伝マンとして知られる“ハギー”こと萩原氏が勤め、「今回のイベントをまずは、楽しんでもらえればと思います」と挨拶。

一之瀬氏


続いて、『MHP3rd』のディレクターである一瀬氏が登場。ゲームの出荷本数に対するお礼と共に、「渋温泉とは『MHP3rd』との共通点が多いので、今回のイベントを通じて更に『MHP3rd』を盛り上げていきたい。ゲーム内にあるものが実際に展示されているのでそこも楽しんでいただきたいですね」とコメント。

関氏


渋温泉の温泉組合長である関氏は、今回のイベントに際して、「ゲームをやらないので、最初は“カプコン”と聞いてもよくわからなかった。しかし、青年団や息子から話を聞くうちに今回のお話の凄さがわかってきた」とし、実施するのにあたり「渋温泉には、近隣に一般民家も多数あり、説得するのが大変だった」としました。

今回のイベント開催への経緯としては、カプコン側が『MHP3rd』で温泉をテーマとすることを決定した後、イベントを行おうと各温泉地と交渉した結果、渋温泉とのコラボが決まったとのこと。

渋温泉は、開湯1300年の歴史があり、現在では年間約13万人の宿泊客がいるとのこと。渋温泉側は今回のイベント開催期間で宿泊予定客3000人の来場を見込んでいるとし、宿泊予定客にしては、「家族連れ、カップルでの宿泊予定が多い」(関氏)とのこと。

期間中の予約の埋まり具合としては、約1,500人とし、年末年始にかけて宿泊が集中しているといいます。

渋湯橋良く見ると記念撮影スポットが一之瀬氏が撮影に協力してくれました


宿泊する際には、近隣住民に迷惑をかけないように楽しむ必要がありそうです。
《編集部》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  2. 片手剣・長ネギ!?『レディアントマイソロジー2』PCサイト連動のレア装備

    片手剣・長ネギ!?『レディアントマイソロジー2』PCサイト連動のレア装備

  3. 激ムズな『ELDEN RING』が楽になる装備・アイテム5選!「心が折れそうだ……」な時の打開策

    激ムズな『ELDEN RING』が楽になる装備・アイテム5選!「心が折れそうだ……」な時の打開策

  4. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  5. ザックリと説明する『DEATH STRANDING』─「結局どういうゲームなの?」と購入を悩んでいるあなたに届ける、魅力と特徴まとめ

  6. 『仁王2』完成発表会に竹中直人さん、波留さんが登壇─「自分の顔が大嫌い」「ゲームは日課です」など、撮影時のエピソードや本作への思いを語った

  7. 『ゴールデンアイ007』再現ステージが著作権侵害の申し立てにより削除―『ファークライ5』猛者による約1400時間の傑作が水の泡に

  8. 『ゴッドイーター2 RB』には再構築された「防衛班の帰還」が収録!新要素の続報も

  9. 『バイオハザード RE:2』原作を遊んでたら懐かしすぎるポイント【後編】

  10. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

アクセスランキングをもっと見る