減速が伝えられるWiiやDSですが、ホリデーシーズンにはさすがの強さを発揮しているようです。任天堂オブアメリカは2010年11月の米国でのWiiの販売台数が120万台、DSが150万台になったと発表しました。これは独立系の調査会社NPD Groupが集計したものです。「内部の数字では任天堂はサンクスギビング(感謝祭)の週だけで60万台のWiiを販売しました。これは昨年を5万台上回っています」とCharlie Scribettaコーポレートコミュニケーション担当上級副社長は好調さを強調しています。任天堂はホリデーシーズンに合わせてスーパーマリオ25周年を記念した特別版のレッドのWiiを投入したほか、DSi LLでもマリオバージョンを発売。さらにDSiに『マリオパーティDS』を同梱したオレンジとグリーンのパッケージを用意しました。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…