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『桃太郎電鉄WORLD』、新キャラ、新カード、新マス、新ボンビーを一挙紹介

ハドソンは、ニンテンドーDSソフト『桃太郎電鉄WORLD』の最新情報を公開しました。

任天堂 DS
桃太郎電鉄WORLD
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ハドソンは、ニンテンドーDSソフト『桃太郎電鉄WORLD』の最新情報を公開しました。



ニンテンドーDS向け第3弾となる『桃太郎電鉄WORLD』は、シリーズ初となる世界マップを収録した作品となっています。



今度の『桃鉄』は、海を渡って世界中の都市を旅することが可能。ニューヨークやロンドン、ケニア、上海、シドニーなどの都市が登場します。ライバルに負けないように目的地を目指し、世界一の大金持ちになってください。



世界中には、観光地や名産品をモチーフにした“名産怪獣”たちが存在しており、プレイヤーの力になってくれるものや、邪魔をしてくるものまでいるようです。また古今東西の偉人・英雄が味方になって助けてくれる“歴史ヒーロー”も登場します。

新作カードも登場。「1年以内カード」は、1年以内にカードを処分しないと、他のプレイヤー1人が絶好調になってしまいます。「石の上に三年カード」は、入手してから3年間何の効果も無いスペースを圧迫するだけのジャマなカード。でも3年後にはいいことがありそうです。世界中のどこからでもラスベガスに飛んで行き、ギャンブルができる「ギャンブルカード」なども登場です。

さらに、新しい効果のマスも登場します。「攻撃駅」は他のプレイヤーを眠らせる「冬眠カード」や、線路をふさぐ「うんちカード」など攻撃系のカードが1枚もらえる駅。「ホスピタル駅」はデビル系カードを消してくれるありがたい駅。一度に何枚でも消してくれます。そして「レアカード駅」は末尾が3の年に、たった3ヶ月だけ営業する幻のカード駅。ここでしか手に入らないカードが1枚だけもらえます。



もちろんいいことばかりではなく、ボンビー達もパワーアップ。兇悪なカードを吐き出す「デビルボンビー」、カードを食べる「チャージボンビー」が新たに加わっています。さらに、味方になっている歴史ヒーローを1人外してしまう悪行、COMキャラの「まめ鬼」と同じ状態になってしまう悪行なども増えています。

なお、本作では「ひとりで桃鉄」「みんなで桃鉄」といったゲームモードに加え、最長50年までプレイ可能な「いつもの桃鉄」、短期決戦用の「桃鉄3年決戦!」といったモードも備えています。

対人プレイでは、ワイヤレス対戦、対COM対戦、ニンテンドーWi-Fiコネクションでネットを通じて全国の誰かと対戦など、さまざまな通信対戦も用意されています。



『桃太郎電鉄WORLD』は、12月2日発売予定で価格は5,460円(税込)です。

(C)HUDSON SOFT
《冨岡晶》
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