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『戦場のヴァルキュリア３』は、時間軸を第1作『戦場のヴァルキュリア』の時代（征暦1935年）に戻し、これまで語られる事のなかった歴史の裏側が描かれた作品。戦闘中にもイベントが発生するようになっており、新たな演出の数々によって、より緊張感／臨場感のあるプレイが楽しめるとのことです。
本作の主人公は、ガリア公国軍“422部隊”に落とされた天才士官、クルト。“422部隊”とは、正規軍に属しながら犯罪者や脱走兵、戦闘狂など脛に傷を持つ者ばかりが集められた最低最悪の懲罰部隊、通称“ネームレス”。彼らは名前を奪われ、番号で呼ばれており、クルトも「No.7」と呼ばれています。クルトたちネームレスは、彼らといかに関わり、歴史を動かしていくのか。ぜひその壮大な物語をその眼で確かめてください。
体験会は全3部制となっており、『戦場のヴァルキュリア3』公式サイトより応募した人のなかから抽選で100名が招待されます。イベントでは『戦場のヴァルキュリア3』を実際にプレイできるほか、当日は本作のプロデューサーである本山真二氏を始めとした開発陣のトークショウも予定。さらに、来場者にはここでしか手に入らないプレゼントも用意されているとのことです。
また、2010年11月9日（火）には秋葉原UDXシアターにて『戦場のヴァルキュリア3』プレス発表会を開催。リエラ役の遠藤綾さんやイムカ役の浅野真澄さんなど豪華声優陣をゲストに迎え、本作に関するさまざまな新情報が発表される予定です。
このイベントにも一般ユーザー50名を抽選で招待するとのことです。こちらの応募も公式サイトから可能です。サプライズゲストや重大発表なども飛び出す可能性ありとのことですので、足を運べる人はぜひ申し込んでみて下さい。
『戦場のヴァルキュリア３』は2011年1月27日発売決定。価格はUMD版が6,279円（税込）、ダウンロード版が5,600円（税込）となっています。
(C)SEGA
