海外の業界人は、早くもニンテンドー3DSの値下げの必要性を語ります。『DEMENTIUM』シリーズで知られるRenegade KidのJools Watsham氏は「カジュアルなプレイヤーには300ドル(約2万5000円)という価格は高すぎる」といいます。「ニンテンドー3DSの機能のどれに興奮させられるか、一つだけ選べというのは難しいですね。私はバーチャルコンソールにとても興奮しています。机の上にはゲームボーイのお気に入りカートリッジが沢山積み上がっていますが、これを全部ニンテンドー3DSに入れることができればとても便利ですね。『BIOHAZARD REVELATIONS』の見た目はかなりすばらしく、プレイするのが本当に楽しみです。ただ、300ドルという価格はカジュアルプレイヤーにとっては高すぎます。私を含めて少数の人間は最新ガジェットのために渋々ながらこの額を出すでしょうが、ニンテンドーDSのように成功するのであれば200ドル(約1万7000円)を切る必要があります」ニンテンドー3DSの2万5000円という価格に関しては様々な議論が起こっています。任天堂としてもニンテンドーDS同様にカジュアル層を巻き込んだブームを狙っているところでしょうから、発売後の動向が注目されます。
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