人生にゲームをプラスするメディア

【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ

コーエーテクモゲームズから11月25日に発売予定のプレイステーション3向け『TRINITY Zill O'll Zero』のイベントステージが初日午後に開催されました。

ソニー PS3
【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
  • 【TGS 2010】Dreamが主題歌を披露~『TRINITY Zill O'll Zero』ステージ
コーエーテクモゲームズから11月25日に発売予定のプレイステーション3向け『TRINITY Zill O'll Zero』のイベントステージが初日午後に開催されました。

以前はハリーポッターに似ていると言われていたという鈴木プロデューサー


本作はコーエーのRPGシリーズ『Zill O'll』の世界観をベースに、『無双』シリーズを手掛けてきたΩ-Forceが得意とするアクションを融合させた爽快なアクションゲームです。ステージではプロデューサーの鈴木亮浩氏が登壇し、本作の魅力を語りました。

Ω-Forceでは本作の為に新たなエンジンを開発。アクションゲームで必須の爽快感を追求したそうです。「インタラクティブフィールド」と呼ばれるゲームのアクションステージはプレイヤーの破壊や魔法の効果をインタラクティブに反映するそうです。「敵を凍らせ、それを炎で溶かす」といった事も出来るようになっているそうです。

物語は前作の5年前が舞台で、それで「Zero」というタイトルにもなったそうです。3人のプレイヤーが登場し、それぞれに個性のあるキャラクターを使い分けながらゲームを進んでいくことになります。RPGでは自分の作ったキャラクターでプレイしていましたが、本作は決められたキャラクターで、脚本家の佐藤信介氏が描く物語をより楽しめるようになっているとのこと。

『Zill O'll』と無双の流れを汲む本作ですが、「これまでの物語を知らない方や、アクションゲームがそれほど得意でない、という方にも楽しめるアクションになっているのでご安心を」ということでした。

Dreamが楽曲を披露迫力あるダンスを見せてくれました


ここで本作のオープニングとエンディングの楽曲を担当することが決定したDreamの6人がステージに登場。リーダーのKanaは「このようなタイトルにDreamの楽曲を採用いただいて感激しています。ゲームに負けないくらいの感動できる楽曲を作っていくつもりです」と挨拶。さっそく2曲を披露してくれました。

皆さん本気です真剣勝負の行方は・・・Dreamの勝利!


最後にディレクターの庄知彦氏も交えてDreamとのタイムアタック競争を実施。楽屋裏でずっと『TRINITY Zill O'll Zero』を遊んでいたというDreamの面々、実力はいかほど・・・? と注目されたのですが、その上手なこと! 庄氏はハンデとして難易度を上げてプレイしたということもあってか、Dreamチームの圧勝という結果になりました。ゲーム上手いようです。

そんな『TRINITY Zill O'll Zero』は11月25日にプレイステーション3で発売予定。東京ゲームショウのコーエーテクモゲームスブースでは実際に体験できますので、ぜひ触ってみてください。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. PS Vita『GRAVITY DAZE』10万本突破、外山ディレクターが報告

    PS Vita『GRAVITY DAZE』10万本突破、外山ディレクターが報告

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『ELDEN RING』序盤の強敵・ゴドリックのイメージが激変!?“いじられキャラ”扱いに…

    『ELDEN RING』序盤の強敵・ゴドリックのイメージが激変!?“いじられキャラ”扱いに…

  4. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  5. PS4『マキオン』これから始める人に送る機体選びのポイント!素直なメイン射撃を持つコスト3000 or 2500の機体が狙い目

  6. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  7. 『P.T.』インストール済みPS4本体がプレミア価格でオークションに

  8. 【オトナの乙女ゲーム道】第14回:鞭にロウソク、札束ビンタで攻略キャラを調教!でも意外と切ない『KLAP!!』をプレイ

  9. 【プレイレポ】『The Unfinished Swan』世界を浮かび上がらせるというプレイ感覚が忘れられなくなる、唯一無二の怪作

  10. 『グラブル ヴァーサス』“エロじじい”と名高いソリッズはファスティバ(おとめ)の顔を狙わない紳士である─本家を知らない騎空士の好感度が爆上がりした話

アクセスランキングをもっと見る