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オープンワールドタイプの西部劇『レッド・デッド・リデンプション』最新ビジュアルを多数公開

Take-Two Interactive Japan、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新ビジュアルを多数公開しました。

ソニー PS3
レッド・デッド・リデンプション
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Take-Two Interactive Japan、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新ビジュアルを多数公開しました。



『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズなどを手掛けたRockstar Gamesの最新作。1911年のアメリカ西部地方を舞台に、独自の3Dゲームエンジン「RAGE(Rockstar Advanced Game Engine)」による緻密な描画と、探検、ステルス、ギャンブル、決闘、ハンティングなど、西部開拓時代のあらゆる要素を盛り込んだ、オープンワールドタイプのアクションゲームとなっています。



主人公は元義賊の無法者「ジョン・マーストン」。ジョン・マーストンは連邦当局により捕えられた家族を救うために再び銃を取り、その昔友と呼んだ仲間達に立ち向かっていきます。



2004年、Rockstar Gamesは『レッド・デッド・リボルバー』をリリースしていますが、『レッド・デッド・リデンプション』は単なる続編という位置づけではなく、当初制作陣が思い描いていた「真の西部開拓時代の世界」を、壮大なオープンなワールドで作り上げることが一つの目標でした。



また、『レッド・デッド・リボルバー』は19世紀半ばを舞台とし、英雄が活躍する勧善懲悪の物語でしたが、『レッド・デッド・リデンプション』は何年の後の20世紀初頭が舞台。近代化の波が押し寄せてきて、無法で荒れた西部に、法と秩序をもたらすべく、連邦政府の権力が冷酷かつ無慈悲に介入してきた時代が背景にあります。マーストンもその昔は悪党として悪名を轟かせていましたが、家族のために改心した人物です。しかし連邦政府機関のエージェントにより、その生活を壊されたために銃をとります。



開拓時代の名残のある地方“ニュー・オースティン”、メキシコ北部にある激動の地方“ヌエボ・パライソ”、そして文明化の進む地方“ウェスト・エリズベス”の3つの地方で、ワールドマップは構成されています。川の向こう岸メキシコも独特の文化を保っています。



こういった舞台で、マーストンは自由に行動可能。ハンティングや投げ縄など、西部開拓時代を彷彿とさせるプレイヤシステムは、メインストーリーとあわせてシームレスに楽しめます。こういったオープンワールドとしての充実とともに、『レッド・デッド・リデンプション』では、マーストンの行動が周りの環境に影響を与える複雑な「名誉」「名声」システムが採用されています。これはマーストンの選択が、彼自身の「名誉」や「名声」に影響を与えるというもの。詳細は今後あきらかにされていく予定です。

『レッド・デッド・リデンプション』(CERO区分「Z」)は、10月7日発売予定で価格は7,340円(税込)です。

(C) 2005-2010 Rockstar Games, Inc.
《冨岡晶》
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