開発はn-SpaceとEurocomの共同で行われているとのこと。根拠は以下の3点にあるとされています。
1:n-SpaceのスタッフがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で情報を出した
n-SpaceのアートディレクターであるChris Bromby氏がLinkedIn(リンクトイン)で公開する履歴書に「エキサイティングなWiiのゲームが2010年Q4に発売される」と書いていた。
2:Eurocomが「The World Is Not Enough」なるコード名のNINTENDO64に関するゲームを開発していた
「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」は007シリーズ第19作目のタイトル。『ゴールデンアイ 007』はNINTENDO64用ゲーム。
3:Activisionが「goldeneyegame.com」のドメインを確保している
1995年に公開された映画に関するドメイン名を2010年になって確保するのは何らかの意図があると思われる。ActivisionはWii及びニンテンドーDS用新作ボンドゲーム『James Bond: Bloodstone』用と思しき「bloodstonegame.com」のドメインも同時期に確保しているが、旧作ボンドゲームのみが突然発表されるのではなく、新作にあわせて旧作リメイクも発表されるのであれば辻褄もあう。
海外メディアEurogamerの情報源は「パブリッシャーはE3でこれを公開するだろう」と語っているとのこと。『ゴールデンアイ 007』は1995年に公開された映画「007 ゴールデンアイ」を原作としたNINTENDO64用FPS。映画同様にジェームズ・ボンドが活躍するという内容で、練り込まれた内容から名作の一つとして数えられています。
『ゴールデンアイ 007』のリメイクや移植を望む声は根強く、これまでにも何度か噂が聞こえてきていますが、今度こそ本当であることを祈りたいところです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『ポケモン』シリーズで一番印象に残った「ライバル」は?圧倒的人気はもちろんあの人【アンケ結果発表】
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
amiiboを使った『スマブラ』カードゲームを海外ユーザーが考案…「バトルコン」的なゲーム内容に
-
『スプラトゥーン3』の“イカ”はスタイルがよくなった!?ちょっとオトナな体型に…
-
昔の『どうぶつの森』ではファミコンが遊べたって知ってた? 気になるタイトルをスイッチでプレイして、ファミコンの誕生日を祝おう!





