人生にゲームをプラスするメディア

『GTA:エピソード・フロム・リバティーシティ』にはバイクミッションが多数登場

Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』の最新情報を公開しました。

『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』は、追加エピソード『グランド・セフト・オートIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド』(TLAD)と『グランド・セフト・オート:バラッド・オブ・ゲイ・トニー』(BOGT)の2作品を収録したパッケージソフトです。プレイヤーは、『TLAD』ではリバティーシティの薄汚れた下層社会を、そして『BOGT』ではそれとは対照的にきらびやかな上流社会を体験することになります。



街の下層社会と上流社会にそれぞれ属すジョニーとルイスでは、日常的に使える乗り物も当然異なっていますが、ただ単にGTAIVにはなかった新しい乗り物を追加するだけではなく、それらの乗り物が各エピソードの本質やゲーム性に沿ったものとなっています。今回は『TLAD』から、バイクギャング「ザ・ロスト」の幹部であるジョニーが操る乗物を紹介しましょう。



『TLAD』では、新たに16種類のバイク、7種類の車が追加されました。また、バイクに乗って遂行するミッションがメインとなるため、GTAIVよりバイクのハンドリングが大幅に向上しています。たとえばジョニーはRevenantが愛車。ライバルギャング「アップタウン・ライダーズ」のメンバーはヨーロピアンタイプのDouble T Customに乗っています。



その他、高い運動性能が求められる逃亡用の車としては使いづらいですが、いろいろな使い道が考えられるレッカー車も登場。さらにはとあるスト―リーミッションに警察の護送バスが登場します。細長い車体を交通量の多いリバティーシティで転がすにはそれなりのテクニックを要しますが、車中で久々の自由を満喫する囚人たちと過ごす、スリリングで楽しいドライブが味わえるでしょう。



そんなバイカーたちのなかで、注目の存在は“マルク”。アメリカンチョッパーに跨る他のバイク・ギャングとは一線を画し、レーサーレプリカタイプ(主に日本製)のバイクを転がす、「アップタウン・ライダーズ」の主要メンバーです。

ビリーがリハビリ施設にいた間、「ザ・ロスト」がさまざまなビジネスで「アップタウン・ライダーズ」と協力していた関係で、今でもジョニーとマルクの関係は続いています。

『GTAIV』に登場したエリザベ―タ・トーレスの知り合いでもあることから、とある激しいミッションでジョニーに協力することに。バイクの公道レースに入れ込んでいるという噂もあるようです。

『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』(CERO区分「Z」)は2010年6月10日発売の予定。価格は6,090円(税込)の予定です。

(C) 2010 Rockstar Games, Inc.
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  2. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

    『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  5. カプコン公式「ミス春麗決定戦」で「ザンギエフ」が優勝、その結果と再現度に会場困惑

  6. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  7. 【プレイレポ】『エルシャダイ』を知らなくても楽しめるの? 『ザ・ロストチャイルド』は伝奇好きに訴える“歯応えあり”な3DダンジョンRPG

  8. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  9. なるほど、そうきたか…振動するリストバンド付アケコン「アーケードスティック電」規定数受注で商品化

  10. 女性ファンから見る『龍が如く』の魅力ー「お母さん視点、桐生ちゃんはもう息子みたいな感じ」【龍好き女子座談会】

アクセスランキングをもっと見る