『BIT.TRIP RUNNER』も8ビットスタイルのデザインとクールなサウンドは変わりません。今回はタイトルからも分かるようにランナーです。ひたすら強制横スクロールで駆け抜けるので、プレイヤーはジャンプ、キック、しゃがむの3つの動作でゴールを目指します。
アクションは単純、でも中毒性があるのがこのシリーズの特徴。幾つかのステージにチャレンジしましたが、ステージ構成が秀逸で、繰り返し遊びたくなってしまいます。序盤はチュートリアルようになっていて、徐々に使うアクションが増えていきます。3つのアクションを使い分けるだけなのに、意外に難しく、しかも壁に激突したり敵に当たったりすると、ステージの最初からやり直しになってしまいます。悔しくてまた遊んじゃいます。
また、テンポよくボタンを叩いていくと、サウンドと相まって、トリップするような感覚に。癖になりそうです。
国内での発売は未定ですが、期待できそうです。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
【対談】『にょきにょき』コンパイル〇仁井谷正充の人生―成功と失敗から再起
-
『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑
-
『ファイアーエムブレム』で2部構成の作品って何があるの?シリーズ作を徹底チェック─本日26日発売の『風花雪月』との違いもご紹介
-
【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選
-
『Apex』世界大会で日本チームが歴史的快挙!?“デュオ”で伝説を築き上げる
-
『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選
-
『ポケモン スカーレット・バイオレット』ではメガシンカが「テラスタル」として実装!? 全ポケモンが使えるタイプ強化+個体によってタイプが変わる“めざパ”的な側面も