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すぎやまこういち氏ら保守系文化人がニュースサイトを立ち上げ

『ドラゴンクエスト』シリーズの作曲家としても知られるすぎやまこういち氏や評論家の西村幸祐氏ら、保守系文化人が中心となってインターネットのポータルサイト「メディア・パトロール・ジャパン」を立ち上げました。

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『ドラゴンクエスト』シリーズの作曲家としても知られるすぎやまこういち氏や評論家の西村幸祐氏ら、保守系文化人が中心となってインターネットのポータルサイト「メディア・パトロール・ジャパン」を立ち上げました。

「メディア・パトロール・ジャパン」では"日本人の、日本人による、日本人のためのメディア"というテーマを掲げ、新聞やテレビなどが追い切れなかった情報や異なる意見の情報を掘り下げて紹介していくとのこと。コラムコーナーも設け、ジャーナリストの櫻井よしこ氏やの青山繁晴氏らを迎えるとしています。

すぎやまこういち氏は創刊に当たって次のようにコメントしています。

現下の我が国の政治状況を一言で言えば日本軍と反日軍の内戦状態と言っても良いでしょう。

すでに反日軍がやや優勢に戦いを進めているように見えます。特に、マスメディアの状況を見ると、日本軍の方が劣勢な状況にあるように思えてなりません。このままこの事態を放置すれば、我が愛するこの日本を壊すために、敵側は様々な邪悪なミサイルを次々と撃ってくることになるでしょう。「外国人地方参政権付与」「外国人住民基本法」「偽・人権侵害救済法案」「戸籍制度廃止」「夫婦別姓( 選択制別姓)」など、ミサイルの種は尽きません。

しかし、翻ってインターネットを見てみると、日本軍が反日軍に対しやや優位に立っており、マスメディアとは異なる状況になっているように見受けられます。インターネット上に誕生した新しいメディアである「メディア・パトロール・ジャパン」の誕生が、日本国民に正しい情報が広く行き渡る「引き金」となることを願ってやみません。
《土本学》
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