「任天堂は自社の利益を守るためにバーチャルコンソールの認証を操作している」とする業界人の告発です。海外ゲームサイトNTSC-UKにはバーチャルコンソール版『スーパーマリオカート』に関するスレッドが存在していますが、Dezm0nd氏という人物から「私が昨年ゲーム会社で働いている時、スーパーファミコンのゲームをバーチャルコンソールに提出したが却下された。任天堂は却下の理由に関し自分たちがバーチャルコンソールで出そうとしているゲームと競合する、といった。私は『スーパーマリオカート』ではないかと予想した」とのコメントが投稿されました。問題のタイトルはUbisoftが1996年に発売した『ストリートレーサー』ではないかといわれていますが、現時点ではDezm0nd氏からの返信はありません。この発言の真偽は不明ですが、海外ゲームサイトnintendolifeは「任天堂は『スーパーマリオカート』をバーチャルコンソールで再現するのに苦労したのは明らかで、『ストリートレーサー』が前もって発売されたら任天堂は間抜けに見えるだろう。しかし、任天堂がバーチャルコンソールのリリースを妨害しているというニュースは理解よりもむしろ憎しみを呼ぶだろう」としています。
Wii Uバーチャルコンソール4月13日配信タイトル ― 『ポケモンレンジャー』『FFIVアドバンス』 2016.4.6 Wed 13:44 任天堂は、2016年4月13日よりWii Uバーチャルコンソールで配信…
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…