任天堂はヨーロッパおよびオーストラリアのいわゆるPAL地域で、Wiiウェアの体験版の配信を開始したということです。任天堂の岩田聡社長は先月末の経営方針説明会で、実験的に体験版を導入する意向を示していましたが、時期は明らかにされていませんでした。日本や北米ではまだ開始されていません。体験版が用意されているのは『光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』『BIT.TRIP BEAT』『NyxQuest: Kindred Spirits』の3タイトル。いずれも有効期限は2010年1月末までだということです。体験版が用意されれば、事前にゲーム内容をチェックできるため、よりプレイヤーにあったゲーム選びに繋がるだけでなく、無名のタイトルでも気軽に試せるようになるため、市場の拡大が期待できます。日本でのスタートも期待したいですね。
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