『戦国BASARA』シリーズでは、戦国時代を生きる武将となって、天下を目指して戦いますが、今作『戦国BASARA3』の舞台は「関ヶ原」。徳川家康と石田三成を中心に、激しい戦いが繰り広げられます。今回公開されたのは、「長曾我部元親」と「毛利元就」の固有技・バサラ技です。
「長曾我部元親」の通常技は従来シリーズと変わらず碇槍を使っての攻撃る。碇槍を振り回しての豪快な技や、移動技など技のバリエーションが多いのが特徴です。
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「一触」は、碇槍の鎖をのばし、遠くの敵を釣り上げて引き寄せる技で、連続攻撃、追加攻撃が可能です。
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「十飛」は、碇槍の鎖を上空に引っ掛け、遠心力を利用して勢いよく前方に蹴りつける技で、空中での発動も可能です。
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「撃零」は燃え盛る碇槍を上空から力の限り投げつけ、衝撃で敵を吹き飛ばします。また、ボタンを押し続ければ、部下の激励を受けて力を溜めることも可能。この時タイミングよくボタンを離せば技の威力が変化します。
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そしてバサラ技は、燃え盛る碇槍を振り回して周囲の敵をなぎ払い、焼き尽くす技。とどめに部下からの援護砲撃を放ちます。
一方「毛利元就」は輪刀を使っての華麗な通常技を、今回も駆使。弓兵の使役や、幻を使っての幻惑など、様々な智略を巡らす戦闘スタイルも今作ではより磨きがかかっているようです。
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命じ手「射」は弓兵を呼び出し、援護射撃させる技。援護射撃の場所を指示することも可能です。
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誘い手「幻」は己の姿に似せた幻を作り出して身代わりとし、敵の注意を向けさせる技。幻を爆発させる事も可能です。
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終の手「照」は日輪の光を収束させ、照射攻撃を行い敵を焼きつくします。照射攻撃の場所を移動させる事も可能です。
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そしてバサラ技は、輪刀による華麗な乱舞攻撃。それぞれを片手で扱い、上空から射す光によって敵にとどめを与えます。
『戦国BASARA3』は、Wiiとプレイステーション3向けに2010年発売の予定です。
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