カプコンは、2010年3月期 第1四半期決算発表に伴うカンファレンスコールでの質疑応答の内容について公開しています。先日発売された『モンスターハンター3(トライ)』や業績の数字の内容などについて幾つかの質疑が行われています。まず『モンスターハンター3(トライ)』の国内販売本数は第2四半期中に達成できるかという問いには「初回出荷分は順調に行けば消化すると思いますが、それ以降のリピートについてはセルスルーの数字を見なければ何とも言えない状況です8月中の実売状況を鑑み、今後の出荷の方向性を考える予定です」との回答。また、予約数については「予約数は発表しておりませんので、差し控えさせていただきたいと思います」という回答でした。Wii同梱版の出荷本数についても「同梱版のみの数字は開示しておりませんのでご了承ください」という回答でした。ゲーム関連では、『バイオニックコマンドー』の販売本数が計画未達になった件については、ゲーム性や外注管理の徹底ができてなかったと謝罪。一方で海外での外注については、ライン数を確保する観点や、海外からの技術導入の面からも今後も継続していくとしています。詳しくはリンク先をご参照ください。
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