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【E3 2009】怖いバイオハザード復活!?『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』プレイレポート

『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』に続く、Wiiオリジナルのバイオハザードシリーズ第二弾が『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』です。E3会場ではカプコンブースと任天堂ブースの試遊台が設置されていました。

任天堂 Wii
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『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』に続く、Wiiオリジナルのバイオハザードシリーズ第二弾が『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』です。E3会場ではカプコンブースと任天堂ブースの試遊台が設置されていました。



基本的なゲームシステムは前作『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』を踏襲しています。前作は「Wiiザッパー」対応で注目を集めましたが、ガンシューティングです。操作は変わらず、Wiiリモコンのみでプレイし、ポインターで照準を合わせてBで撃ちます。十字キーの各ボタンに武器を設定でき、ハンドガン、ショットガン、マシンガンといった武器を切り替えながら進みます。リモコンを振るとリロードです。

今回のデモでは「Memory of a Lost City」と「Game of Oblivion」の2つがプレイできました。私は「Memory of a Lost City」を選択、主人公はLeon S Kennedyを選択しました(もう一方はClaire Redfield)。



前作と同様に移動は全て自動で、次々に現れるゾンビに照準を合わせて撃ち倒していきます。アイテムはAボタンで拾います。弾は沢山あるので余り困ることはなさそうです。自分が選択のと逆のパートナーも一緒に行動してくれます(今回はClaire Redfield)。移動はオートなのでゾンビをきちんと倒せているかに関わらずレール式にどんどん進んでいきます。この辺りは好みが分かれそうです。

少し遊んだ感覚では、アクションよりはどちらかというとストーリー重視のようで、次々にカットシーンが入っていきます。イベントシーンというレベルでなくても、大胆にカメラが動いて見せるシーンも頻繁にあります。シリーズのファンには気になる物語を描いた本作ですが、純粋にガンシューティングを楽しみたい方には引っかかる部分かもしれません。

ただ、その分迫力もあり、ゾンビの怖いバイオハザード復活という印象もあります。画面もそれなりに綺麗です。プレイできたのはほんとの一部でしたので、続報を楽しみに待ちたいです。
《土本学》
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