KONAMIは2009年2月26日(木)、ニンテンドーDS向けソフト『サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン』を発売した。価格は5,250円(税込)。
本作は、小学館が刊行するコミック誌「週刊少年サンデー」と、講談社の刊行する「週刊少年マガジン」の創刊50周年を記念したコラボゲームの第1弾。「サンデー」と「マガジン」のキャラクタが2チームに分かれて戦う野球ゲームとなっており、制作は『パワプロ』シリーズでおなじみの「パワフルプロダクション」が担当している。
登場キャラクタは、「MAJOR」「ダイヤのA」「タッチ」「巨人の星」といった野球マンガはもちろん、「名探偵コナン」「天才バカボン」といった作品から150人以上が登場する。
ゲームモードは、原作の名場面を描く「ストーリーモード」や、プレイヤーが自分でチームを組んで勝ち上がる「メインスタジアムモード」、その他にも「練習モード」や「ホームラン競争」といったものが用意されている。
本格的な野球対戦はもちろん、マンガならではの「必殺技」や「魔球」を使った白熱の試合展開は、本作ならではといえるだろう。
《Gpara.com》
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