発表と同時に公開されたプロジェクトソラのサイト内には、有限会社ソラの桜井氏と任天堂社長の岩田聡氏が、このプロジェクトに関する対談をそのまま全文掲載されていて、「任天堂の進化の方向を見て、あんまりそこに当てはまらないものを意識して制作を進めるつもりです」と、新作タイトルに対する方向性が語っています。
プロジェクトソラは1プロジェクトのためだけの拠点となる会社です。このような形は珍しいですが、前回の『大乱闘スマッシュブラザーズX』で同様の形で1プロジェクトのためにスタッフを集め、それが大きな成功を収めたことからこのような形が取られたようです。所在地は「交通の便も食事の便も良い」飯田橋で、約30名のスタッフが予定されています。現在プログラマやデザイナーなど幅広い職種で求人が掲載されています。
会社概要を見ると代表は桜井氏ではなく、任天堂の松島愛祐氏です。松島氏は2002年の入社で「Wiiメニュー」などを手がけた環境制作部に所属しました。桜井氏ともう一人の取締役となっている高橋伸也氏は情報開発部のプロデューサーで『みんなの常識力テレビ』のプロデューサーのほか多数のタイトルに関わっています。
桜井氏は独立後、2005年に発売されたDS向けパズルゲーム『メテオス』のゲームデザイン、2006年にセガから発売された携帯型ゲーム機「そだてて!ムシキング」のゲームデザイン、そして2008年Wii向けタイトル『大乱闘スマッシュブラザーズX』のディレクターを務めました。
プロジェクトソラから作り出されるこれまでにない新しいタイトル。ハードもジャンルも謎に包まれていますが、今後の続報に期待が高まります。
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