『ロストウィンズ』は、イギリスのDevelopments Ltd.が開発したアドベンチャー。ゲームでは、主人公の少年・トクと風の精霊・エンリルを操作し、マップを探索しながら世界に散らばる謎を解き明かしていく。
本作では、Wiiリモコンでテレビに向かって軌跡を描くことで、その軌跡をたどって風が吹く。そして、その風を利用してトクを高いとこまで運んだり、マップの仕掛けを作動させるなどのアクションを展開する。
なお『ロストウィンズ』の公式サイトでは、ゲーム情報に加えて、12月20日(土)・21日(日)に千葉県の「幕張メッセ」で開催されるイベント「ジャンプフェスタ 2009」に出展予定の映像も公開されている。
◆『ロストウィンズ』ストーリー
遠い昔、守護精霊たちが築いた魅惑的な魔法の国「ミストラリス」。ある時、精霊の1人、バラザールが絶対神として、この世界を支配しようと企みました。ほかの精霊たちはスピリットストーンを造り、未来永劫バラザールをここに封印することを決めたのです。
ストーンへの投獄をめぐる戦いは熾烈をきわめました。そんな中、バラザールを捕える最後の決め手になったのが、風の精霊エンリルによる捨て身の働きでした。しかし、エンリル自身も共にスピリットストーンに引き込まれてしまったのです。
何世紀もの後、不幸にもバラザールの狂気がスピリットストーンを打ち砕きました。そして、バラザール自身も、スピリットストーンとともに粉々になって、国中に飛び散ってしまいました。エンリルはスピリットストーンの破片に閉じ込められたまま、英雄による発見を待ちわび、この破片を見つけたのが、探求心旺盛な少年トクだったのです。
こうして、トクとエンリルの友情と冒険の物語が始まるのですが……。
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