京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と南署、山科署は、「DSGAMEJP」を通じてニンテンドーDS用ゲームソフトを権利者に無断でアップロードして送信できる状態にしていたとして、大阪府寝屋川市の職業不詳男性 (37歳)を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで再逮捕したと発表しました。男性は11月13日に「マジコン」とセットに違法ゲームソフトを販売した疑いで逮捕されていました。「DSGAMEJP」は会員制サイトで、3000〜10000円を入金、残金の範囲内で1タイトルあたり0〜500円でゲームソフトをダウンロードすることができました。サイトでは「マジコン」の入手から海賊版を稼動させる方法も紹介されていて、逮捕直前の11月12日のトップページには総アクセス数が463366件、会員登録数が25058件、入金している「VIP会員数」が10517件と表示されていたとのこと。男性は平成19年8月ごろから逮捕されるまでの約1年間でゲームのダウンロード料金として約930万円、「マジコン」の販売ダイキンとして約450万円の振込みを得ていたとのことです。「マジコン」については任天堂ほかソフトメーカー54社が輸入・販売業者を提訴したほか、個人の逮捕者が相次いでいます。今後もこの動きが加速していくものと思われます。
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