バンダイナムコゲームスは2008年10月8日(水)に、車いすに座ったままでも遊ぶことのできるアミューズメント施設向けアーケードゲーム機の研究開発を開始したことを発表しました。具体的には、車用福祉部品を手がける京浜精密製作所と、自身もチェアウォーカー(車いすユーザー)であるレーシングドライバーの長屋宏和氏の協力のもと、両足を使わなくても楽しめるドライブレースゲーム機の研究開発を進めるとのことです。従来のドライブレースゲームは、シートが固定されているものが多く、アクセルを足で操作するものがほとんどのため、車いすに座ったまま遊ぶことはできませんでした。現在進められている研究では、アクセルを手動装置に切り替えたほか、筐体にスロープを加えるなどの改良を加え、車いすに乗ったままでも無理なくゲームを楽しめるようなるとのことです。
『SAO ヴァリアント・ショウダウン』サービス終了へ…オフライン版配信など今後のスケジュールを公開 2025.8.29 Fri 13:50 『SAO ヴァリアント・ショウダウン』が、2025年10月30日13時を…
最新作『デジモンストーリー タイムストレンジャー』“オリンポス十二神”が登場するストーリートレーラーが公開!「DIGIMON EXPO'25」やTGSなどイベント出展情報も発表 2025.8.28 Thu 15:30