スクウェア・エニックスは、ニンテンドーDS用RPG『クロノ・トリガー』の発売日を2008年11月27日(木)に決定した。価格は税込5,040円。 本作は、1995年にスーパーファミコンで発売された同名作品の移植版。ニンテンドーDS版では、ダブルスクリーンを生かした演出や新システムをはじめ、多くの要素が盛り込まれる。 そして、『クロノ・トリガー』の予約特典も発表された。予約特典は、オリジナルサウンドトラック「CHRONO TRIGGER ORCHESTRA EXTRA SOUNDTRACKS」となり、「クロノ・トリガー」と本特典のために編曲された「クロノ・トリガーメドレー」の2曲をコンポーザーの光田康典氏が全面監修、制作・指揮してオーケストラによる生演奏を収録したものとなる。ストーリー ガルディア王国建国1000年のお祭りでにぎわう「リーネ広場」の一角。主人公の少年「クロノ」はひょんなことから「マール」と名乗る一人の少女と出会う。 一緒にお祭りを回ることになった二人は、クロノの幼なじみ「ルッカ」が発明した物質転送マシン「テレポッド」を見物することに。 しかしテレポッドは暴走し、好奇心から実験台となったマールは次元の穴に消えてしまう─。 マールが残したペンダントを手に、次元の穴へと彼女を追いかけるクロノが辿り着いた先は400年前の世界だった…。 忘れられた過去へ、はるかなる未来へ、そして時の最果てへ…。星の命を救うための大冒険が、幕を開ける。予約特典 「CHRONO TRIGGER ORCHESTRA EXTRA SOUNDTRACKS」 Track-01 クロノ・トリガー 〜Orchestra Version〜 Track-02 クロノ・トリガーメドレー 〜Orchestra Version〜 ※メドレー収録曲…「予感」「ガルディア王国千年祭」「風の情景」「カエルのテーマ」「魔王決戦」「エピローグ〜親しき仲間へ〜」「遥かなる時の彼方へ」
《Gpara.com 》
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