コンシューマー・コンテンツ事業では3月に発売したWii向け『デカスポルタ』が好調で、国内では22万本、北米で19万本、欧州で11万本と収益に貢献したということです。その他、DS『桃太郎電鉄DS〜TOKYO&JAPAN』、数独やテーブルゲームなどが堅調だったということです。ダウンロード配信も順調で、Xbox360向け『Bomberman Live』が33万ダウンロードを記録しているほか、Wiiのバーチャルコンソールも順調だということです。受託開発もシリーズ作品が好調だったということです。
モバイル・コンテンツも好調でした。他社からのデバッグ業務が中心のその他事業は赤字でした。
ハドソンでは営業成績は計画通り推移しているものの、税金費用の見直しから、第2四半期の純利益を下方修正したとしています。