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今どきゲーム事情■杉山淳一:『A列車で行こう8』デジタル鉄道玩具の車両たち〜ゲームの主役である列車を中心に紹介〜

『A列車で行こう8』は、走る列車と変化する街並みを眺めて楽しむ箱庭ゲーム Copyright 2008 ARTDINK.All Rights Reserved. ※クリックで拡大画面を表示

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『A列車で行こう8』は、走る列車と変化する街並みを眺めて楽しむ箱庭ゲーム Copyright 2008 ARTDINK.All Rights Reserved. ※クリックで拡大画面を表示

 私は、A列車で行こうシーズの面白さは「線路を敷くところだ」と思っています。おそらく、初代『A列車で行こう』の印象を引きずっているのでしょう。初代の線路はただの線でした。地形を考慮し、他の列車の邪魔にならないように線路を敷く。そこにパズルアクション的な面白さを感じました。『A列車で行こうIII』以降は線路敷設にアクション要素はなくなりましたが、今度は「いかにリアルな線路を敷き、列車をスムーズに運行させるか」という楽しみが強くなりました。そこで前回は「A8」で品川駅と京浜急行の路線を再現してみました。

 しかし、これは少々偏った遊び方かもしれません。鉄道趣味にはいろいろな分派があって、もっとも大きな勢力は「車両ファン」です。第2勢力として「路線ファン」があって、そのなかに線路ファンがいます。前回は鉄道趣味の主格「車両」の紹介を無視したので、かなり地味な画面になってしまいました。そこで今回は、ゲームの主役である列車を中心に紹介しつつ、「A8」の面白さを紹介します。2度も続けて「A列車ネタ」になってしまいますが、どうかご容赦ください。



■賛否両論の短縮ボディ―A9ではぜひスケールモデル復活を

《杉山淳一》
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